さか枝
地味に毎日食べたくなるうどん
Dec 31, 2019
↑かけ(小)。
コメント:
さか枝(さかえだ)は香川県高松市番町にあるうどん屋さん。
こちらのお店は朝の8時から営業しているので、開店直後に朝うどん食べに来た。
お店は会議室に置かれているような長いテーブルが置かれており、悪く言えば殺風景、言い換えれば質素で堅実なうどん屋さんというカンジ。
この店内はなんだか見覚えがあるな。大昔に一度来たことあるかも。昔は食べログやサイトはおろか、写真とかも撮っていなかったので確認することはもう出来ないけれど・・。
まだ朝早い時間ということもあって、お客さんはまばらなカンジ。
奥のレジでかけうどん小210円を注文。あと天ぷらも1つ食べたい旨を伝えると100円とのこと。天ぷらは全て100円なんですね。
レジ横にはデポが4つあり、丼で出てきたうどんをデポに移して自分でゆがくシステム。お隣の常連さんを見習いながら真似猿クッキングです♪。
うどんを湯がきながら、デポでお湯を丼に入れて温めてから、また捨ててました。な~る。
軽く湯がいて丼に戻し、隣の天ぷらコーナーからちくわ天をセレクトして丼に乗せます。天ぷらはどれも大きめ。これ全て100円は良いですね。
次に薬味コーナーで青ネギ、生姜、天かす、ごまを乗せ、最後につゆを入れます・・ってつゆどこだ?。キョロキョロして、店員さんに教えてもらった先にあったのは・・大きなタンク。
赤と青のレバーがあって、無意識に赤い方を回して注いだけど、今考えると、温かいのと冷たいつゆの2つだったんだね。ナイス!俺の無意識!。
壁際のカウンター席に座り、七味をかけて頂きます。
うどんは讃岐うどんでよく見られる太っといものではなく、かといって一福みたいに細めでもない。極普通の太さの麺。でも微妙に太さが異なっていて、手打ち麺だというのがわかる。
食べてみるとツルシコの食感ながら、モチモチした弾力があり美味しい。
つゆを飲んでみると、出汁がよく出ていて身体に染み渡るような美味しさ。なんか地味に美味い。このうどん好き♪。
ちくわ天は冷めていて最初イマイチだったが、つゆに沈めて温かく&衣を柔らかくして食べると、味の濃いちくわで美味しくなった。
おいしくてつゆも完飲。
こちらのうどんに派手さはない。しかしながら、つゆ、うどんのどちらも旨くて見事な調和を生み出している。味・CP共に毎日食べたくなるようなうどんでした。
P.S.昼は知らないけど、8時台は空いていたので並ばずに食べれるのもgood!。手軽に朝うしたい方にはオススメのお店です。
↑お店の外観。
↑セルフ・デポコーナー。
↑大きめな天ぷらはALL100円。
↑薬味コーナー。
↑つゆは大タンクから注ぎます。
↑かけ(小)210円とちくわ天100円。
↑うどんリフトアップ。
基本情報:
施設名 |
さか枝
|
住所 |
香川県高松市番町5-2-23
|
駐車場 |
有り
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備考 |
プラス点:早朝営業、混んでいない、安い。
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