手打十段 うどんバカ一代
和洋折衷な釜バターうどん
Dec 30, 2019
↑釜バター(中)。
コメント:
手打十段 うどんバカ一代は香川県高松市多賀町にある讃岐うどんのお店。釜バターが人気。
お店には閉店の30分前に到着。店前には30人ほどの待ち行列が出来ている。
お店の駐車場は周囲に点在していくつかあるらしいが、閉店近い時間だったので、お店目の前の有料駐車場に停めちゃいます。
列に並んで待っていると、お店から一定周期で次々にお客さんが出てくる。回転はなかなか早いみたい。待つこと10分ほどで店内へ。
店内も列は続いていて、結局、奥の受付に行くまでにトータル20分ほどかかったかな。まあ回転が良いことに変わりはないんだけど。
受付で釜バター(中)590円を注文。すると番号を伝えられる。※ちなみに釜バター(大)は690円、(小)は490円。
天ぷらコーナーで大きなさつま揚げ100円をお皿に取って、その先のレジへ。計690円也。
空いている席に座って待っていると、自分の番号が呼ばれたので、受付で釜バター(中)と生卵、だし醤油を受け取ります。
釜バターは太っというどんの上にバターが乗っていて、胡椒もかけられている。
卵を落として軽くかき混ぜ、まずはそのまま食べてみると薄いカルボナーラパスタみたいな味。だし醤油を少し回しかけると和と洋な味が混ざり合って、胡椒がピリリと味を引き締める。
うどんはモチモチとした食感で、茹でたばかりのムワっとした蒸気が匂い立つ。とにかくモチモチとした食感が印象的でコシはあまり感じない。
久しぶりの讃岐うどん一食目だったので、意気込んでついつい中にしてしまったけど、量的には一般的な大盛りぐらいある。
最後らへんは少し飽き気味に・・。さつま揚げや薬味を取ってきておいて良かった。釜バター(中)のみだったら飽きてたと思う。
変化球的なうどんでなかなか美味しかった。でも普段そんなにうどんを食べない人間としては、一度食べれば十分というカンジかな。あと量的にも味のバランス的にも小にすれば良かったというのは強く思った(笑)。
食べていて、お!っと思ったのはだし醤油。少し濃いめなんだけど良い味してると思った。個人的には薬味たっぷりの釜あげ(小)330円とかの方が好みだったかも。また次の機会に食してみたいと思う。
P.S.今回の教訓を活かして明日からの讃岐うどん巡りは全て小サイズで注文しようと思う(笑)。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑釜バター(中)590円とさつま揚げ100円。
↑大きなさつま揚げ(と薬味コーナーから取ってきた薬味)。
↑うどんリフトアップ。
基本情報:
施設名 |
手打十段 うどんバカ一代
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住所 |
香川県高松市多賀町1-6-7
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駐車場 |
有り
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備考 |
マイナス点:待ち行列。※回転は割と早い。
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