味処 井元
種子島の西之表港近くにある居酒屋
Aug 11, 2021

↑安納芋コロッケ。
コメント:
味処 井元(いのもと)は鹿児島県の種子島にある居酒屋。
今日は高速フェリーで種子島→鹿児島に戻る予定だったのだが、機関トラブルによりまさかの欠航。
代替手段を調べてもらったトコロ、飛行機があるが条件付きで万が一の場合は福岡に着陸するとのこと。
ふ、福岡?(;゜゜)。
そんなの無理無理無理無理ムリィ~!。
明日にする場合はホテル代を出してくれるというので、明日にしました。
宿泊したのは種子島あらきホテル。港から近い中クラスのホテルです。
せっかくなので、ホテルは素泊まりにして夜は近くの居酒屋で楽しむことに。
宿泊したホテルからほど近い味処 井元さんへ。
カウンターに座って、近海お刺身盛合せ1400円とながらめ刺身800円、安納芋コロッケ500円、お酒は焼酎の甘露500円をロックで注文。
メニューには種子島の焼酎が充実!。ご当地焼酎ってこんなにあるんだ!ってちょっと驚き。
甘露は先程、しま茜を購入した高崎酒造さんの焼酎。このお酒もどんな味か気になっていたので注文することに。
お通しは煮込みと竹の子。どちらも冷たくて可もなく不可もなく。
コロッケは外皮カリッとして、ホクホクとした食感。安納芋の甘さがよく出ている。
近海お刺身盛合せはマグロ、カンパチ、タコ、イカの4種。出てくるまで少し待ったけど、どれも肉厚で食感が良い。醤油は甘口です。
次のお酒は種子島酒造の焼酎・金兵衛500円をロックで注文。骨太な深いコクと長い余韻と書かれていたけど、確かに芋の余韻が長く感じられる。
ながらめは種子島の方言でトコブシのこと。日本では九州南部の磯場に分布し、漁期は5~8月までなんだそう。
大きさは直径6cmぐらいでコリコリとした食感。アワビに少し似ているかな?。
最後のお酒は四元酒造さんの焼酎・島乃泉500円をロックで注文。
屋久島でも思ったけど、ここらの島は焼酎の量が多いですね。3杯も飲めばしっかり酔えますw。
最後は安納芋の天ぷら500円を注文。
ゴロっと大きいのが7個でボリューミー。丸々1個分?。
食べてみるとホクホクして甘くて旨い。微かに効いた塩がアクセント。
お酒を飲み終えてしまったので、残りは持ち帰りにしてホテルで食べました。

↑あらきホテル。

↑宿泊した部屋。

↑お店の外観。

↑種子島の焼酎がズラリ。

↑甘露のロック500円とお通し2種。

↑安納芋コロッケ500円。

↑近海お刺身盛合せ1400円。

↑ながらめ刺身800円と金兵衛のロック500円。

↑アップ。

↑安納芋コロッケ500円と島乃泉のロック500円。
基本情報:
施設名 |
味処 井元
|
住所 |
鹿児島県西之表市西町189-1
|
駐車場 |
無し
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備考 |
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