江戸清 中華街本店
中華街には何度も来たけれど今回初めてブタまん食べてみた!
Apr 3, 2016

↑ブタまん。デカっ!。
コメント:
江戸清 中華街本店は横浜中華街にあるブタまんのお店。
創業は明治27年(1894年)と100年以上続く老舗で、中華街に4店舗もお店がある。このお店の一番人気は「中身が2倍!美味しさ3倍!」がうたい文句の大きなブタまん。
謝甜記で中華粥を食べた後、まだお腹に余裕がありそうだったので、すぐ目の前にあったこちらのお店でブタまんを買ってみることに。
横浜中華街には今までに十回以上食べに来たことがあるけれど、そういや江戸清でブタまんを買って食べたことはなかったな。いつも食べたいなとは思いつつも、他のお店で食事をした後でお腹一杯で断念というパターンばっかりだったのだ。
でも今日はお粥を食べただけなので(※といってもドンぶり一杯分はあったが・・・)、きっとまだブタまんを食べる余地は残っているハズ・・。
店頭でメニューを見てみると一番人気のブタまんの他にも豚角煮まんやエビチリまんといった美味しそうなものもある。
初めてなので、もちろん一番人気のブタまんを注文する。店員さんが目の前の大きな蒸しせいろをパカッとあけると・・
デカっ!
そこには大きなブタまんが鎮座していた。コンビニとかで売られているおやつのような肉まんではなく、飯的な存在感を放つ大きさだ。
ヤバいな。これ食べきれるかな。
想像以上の大きさに少しびっくりしたが、気を取り直してパックリと割ってみると、中には豚肉やタケノコがぎっしりと詰まっている。
食べてみると豚肉のジューシー感、エビのプリプリ感、タケノコのコリコリ感などが感じられる本格的な味で美味しい。
案の定、食べきれなかったので、半分は家でレンジで温めて食べたのだが、味の低下はほとんどなく美味しく食べることができた。
値段は1個500円と少しお高いけど、大きくて食べ応えあるし、味も美味しいし、何より横浜中華街らしくてイイね。お土産に買っていくのも良いと思う。

↑お店の外観。謝甜記のお店を出て右前方にはブタまんの江戸清 中華街本店がある。

↑ブタまん。
中華街入口まで戻ってきて、善隣門の前でパチリと一枚。大きいです(^^)。

↑パッカリンと割ってみた。身がパンパンに詰まっている。

↑中華街メインストリート(中華街大通り)の入口にある善隣門(ぜんりんもん)。
関帝廟
中華街の中にある関帝廟(かんていびょう)。三国志で有名な関羽 雲長(かんう うんちょう)が商売の神様として祭られている。
※ブタまん食べた後に参拝。お店からは少し離れた場所にあります。

↑関帝廟入口。

↑狛犬。
メッチャ頭悪そ~。 なかなかユーモアのある表情です。

↑関羽。
基本情報:
施設名 |
江戸清 中華街本店
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住所 |
神奈川県横浜市中区山下町192
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駐車場 |
無し(中華街入口に有料駐車場あり)
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備考 |
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