一鶴 横浜西口店


野性開放して豪快に喰らいつく骨付き鶏。とビール♪

ジャンル:居酒屋

Jan 2, 2018
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↑骨付鳥(ひなどり)。

コメント:

一鶴 横浜西口店(いっかく)は横浜駅西口にある骨付鳥のお店。ビブレ前のティノビル6階に入っている。

お店には正月2日の夜21時頃に訪問した。正月でも店内はお客さんで賑わっている。

2人用のテーブル席に座ってメニューを見てみると、骨付鳥はおやどりとひなどりの2種類がある。以前別の骨付鳥のお店でおやどりを食べたらとても堅かったので、その教訓を生かして今回はひなどりを頼む事にした。

ひなどり894円ととりめし(スープ付き)462円とサッポロ生中514円を注文。

待つこと15分程で運ばれてきたひなどりは、骨付の大きな肉の塊がステンレスのお皿にドンっと乗っていてフォトジェニックな見た目。

コレ、ワンピースのルフィーがよく食べているヤツだ(笑)。

肉には適度に焦げ目が付いていて、ステンレスのお皿には肉から滴り落ちた鳥油が溜まっている。旨いに間違いのないルックス。

店員さんに貰った紙エプロンを装着して、卓上の紙ナプキンを3枚ほど骨の部分に巻きつけて、手で持って豪快にガブリっと喰らいつきます。

食べてみると、外皮はパリパリっとした食感だけど、中の肉は柔らかくてジューシー。塩胡椒のスパイシーな味付けなのでビールにとても合います。

一緒に付いてきたキャベツはお皿に溜まった鳥油に付けて食べます。

とりめしは鳥のエキスと醤油で炊いたご飯にかしわ肉が混ぜられていて、上に錦糸卵と紅生姜が乗せられている。食べてみるとうっすらと味が付いたご飯に、甘辛いかしわ肉が合わさって旨い。一緒に付いてきた刻みタクアンも乗っけて食べるとポリポリした食感も加わってより美味しかった。

スープは具は鳥皮で、あっさりとした味で飲みやすい。

肉を食べながら興奮したの久しぶり(笑)。最近テレビでよく聞く草食系男子。what?。何それ?。人間根っこの部分はやっぱり肉食系でしょ?。肉をかっ喰らってビールで流し込めば幸せな気持ちになる事間違いなし!。また近いうちに再訪したいと思う。


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↑お店の外観。

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↑サッポロ生中514円。

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↑ひなどり894円ととりめし(スープ付き)462円。

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↑ひなどり。

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↑とりめし。

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↑スープ。


基本情報:

施設名 一鶴 横浜西口店
住所 神奈川県横浜市西区南幸2-15-1 ティノビル 6F
駐車場 無し
備考


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