小田原おでん本店
小田原おでんとお酒でゆったり過ごす年の瀬
Dec 31, 2017

↑おまかせ3品600円。
コメント:
小田原おでんは神奈川県小田原市浜町にあるおでん屋さん。
小田原駅から向かう場合、距離1.7km、徒歩で約17分ほどの場所にある。※近くまでバスも走っています。
休日に予約をして訪問。
お店は門構えからして雰囲気良さそうなカンジ。L字の重厚感のあるカウンター前にはおでん鍋が3つほど置かれており、淡い照明とヒーリングミュージックみたいなのが流れていて落ち着く雰囲気。
メニューを見てまずはお店おすすめのおまかせ3品600円を注文。お酒は箱根七湯という地ビールのピルスナー680円を注文。
おまかせ3品は大根、金目なると、ゴボウ天の3つ。
大根は薄味なんだけど中まで味が染みていて、ほっこりと優しい気持ちになれる味。
おでんつゆは関東系の醤油の濃い味ではなく関西系の薄味に近い。しかし出汁がしっかり効いているので薄味ながらも美味しい。薬味は辛子、ゆず胡椒、梅みその3つ。
このおでんには日本酒を合わせたくなってきた。まだビール残っているけど頼んじゃいます。
利き酒セット1150円(大蔵=奈良、黒牛=和歌山海南、黒兜=福岡久留米)を注文。
大蔵はフルーティーさの中に辛味もあって同じ奈良のお酒である風の森と似ている。ほぅ~なるほど。
和歌山の黒牛はフルーティー、辛さともに控えめ。福岡の黒兜はあっさりしたフルーティー味。
おでんは他にも肉々しいしゅうまい、デミグラスソースがかけられた牛すじ、銚子のさんまを使用した濃厚なつみれ、肉厚なしいたけ天、もっちりした餡かけ里芋だんごなど個性的で美味しかった。
他にもイロイロ頼んで計7260円也。
美味しいおでんを堪能できました。ご馳走様でした。

↑雰囲気のある門構え。

↑店内はこんなカンジ。

↑おでん鍋。帰る時に撮らせてもらったので具は少し減っています。

↑おまかせ3品と地ビール。

↑地ビール(箱根七湯)のピルスナー680円。

↑薬味(辛子、ゆず胡椒、梅みそ)。

↑大根に乗せてみた♪。

↑利き酒セット1150円(大蔵、黒牛、黒兜)。

↑焼き豆腐180円、地あじ雑魚ちくわ170円。
焼き豆腐はほのかに大豆の味が感じられるモノ。あっさりとしていて日本酒に合う。

↑あおさのり260円。

↑焼き豆腐のネギ塩260円。
白髪ネギ、青ネギをのせて上から油をジュっとかけたもの。味は控えめ。

↑横浜肉しゅうまい310円。
肉々しいしゅーまいだけど、おでんつゆに浸かっているので、あっさり食べられる。

↑牛すじ450円。
デミグラスソースがかけられており、上に白髪ネギと青ネギがかけられている。しっかりとした肉質ながら硬くはない。

↑艶900円。
フルーティーさは感じるもののクセがなく飲みやすい。今日飲んだお酒の中ではおでんとの相性が一番良かった。

↑しいたけ天350円。
肉厚のしいたけにすり身を贅沢に詰めましたっとのこと。8cmはあろうかという大きなしいたけにさつま揚げをくっつけておでん汁で煮たもの。ブリブリの肉厚食感。

↑肉厚です。

↑さんまの手取りつみれ400円。
銚子のさんまをつみれにしたもの。フワッとした食感といわしの風味が追いかけてきて旨い。体の奥深くまで旨味が浸透する。これはぜひ食べてほしい逸品。

↑断面。

↑里芋だんご400円と山本900円(120ml)。
餡がかかっており、もっちり、ねっちりした食感。生姜風味がまたいいね。
基本情報:
施設名 |
小田原おでん本店
|
住所 |
神奈川県小田原市浜町3-11-30
|
駐車場 |
有り ※左横の丸うの駐車場利用可。
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備考 |
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