角平

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角平（かどへい）は横浜市西区平沼にあるお蕎麦屋さん。高島町駅から5分ほど歩いた場所にある。

特筆すべきは、こちらのお店は午後15時からお酒に合うメニューが増えるということ。今日訪問したのももちろん15時以降(笑)。

お店は中途半端な時間にも関わらず、満席なぐらい賑わっている。

まずは瓶ビール638円と鶏わさ630円を注文。瓶ビールはラガーと横浜づくりがあるとのことなので、横浜づくりにした。※共にアサヒ。

鶏わさ630円はほんの少しレアを残した大きめの身をワサビ醤油で和えて上から海苔をたっぷりとかけたもの。ブリンブリンの身でわさびのツ～ンとした辛さが効いていて食べ応えある。

なんか旨いんだけど・・・。このお店のポテンシャルの高さを感じとり、この先の饗宴を予想してクスっと笑みがこぼれる。

このうまい料理には日本酒が飲みたくなる！ということで、緑川正宗550円を熱燗で注文。

鶏わさを食べて、緑川正宗を飲む。合う。

次に頼んだのは鴨焼き九条ねぎ1100円(※15時以降より)。

これは鴨の上に九条ネギが超たっぷり乗っている。鴨が見えません(笑)。

弾力のある暖たかい鴨と冷たくシャキシャキとした九条ネギのハーモニーがう～ま～～い！。

緑川正宗を飲む。合う。いいね～。

皿には焼き鳥のタレを薄めたようなスープタレがタップリ。このタレにタップリ絡めても旨いし、卓上のゆず粉をかけてもまた旨い。※味変度は小さめ。

にしてもこの鴨のブリンブリン具合。くぅ～旨すぎる(泣き)。そして酒が旨い！

緑川正宗がなくなったので、松竹梅550円を熱燗で注文。

この段階で結構満足できたので、締めのそばを頼むことにする。

もりそば(中)700円を注文。※並は630円。中は70円増し。大は110円増し。

そばはキンキンに冷えており瑞々しさも感じる旨さ。旨いね～。

わさびは最初つゆに少量溶かしたが、そばに直接つけて食べると風味が感じられて旨いね。

締めて4100円なり。我が輩は大変満足したアルよ。そば前を楽しむなら15時過ぎに訪れるのがオススメだ。

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