埼玉屋食堂
大衆食堂だけどナポリタンと牛乳割りで洋風に昼飲み♪
Nov 26, 2016

↑ナポリタン500円。
コメント:
埼玉屋食堂は横浜市南区にある大衆食堂。
創業は昭和23年(1948年)。地下鉄阪東橋駅から横浜橋商店街を突っ切って、更に少し歩いた閑散とした場所にある。駅から大体800m徒歩11分ぐらいかな。
お店には12時過ぎに訪問。ガラス戸を開けると店内はメチャ混み状態。外の閑散とした雰囲気からはこのお店の賑わいはまったく想像できないだろう。
店内は4人用テーブルを2つくっつけた8人用テーブルが3つあるのみ。なので今日のように混んでいる日は当然、相席状態になる。
壁のメニューに軽く目を通した後、ナポリタン500円と牛乳割り400円を注文。そうこちらでは牛乳割りやコーヒー牛乳割りといった変わったメニューが存在するのだ。
※ナポリタンは少し時間がかかるとのことだが、どうしても食べたかったのでお願いした。やっぱり牛乳によく合うのはナポリタンでしょう!。
待っている間に店内を見渡してみると、通路沿いの棚に作り置きの煮物や焼き魚などの料理がいくつか置かれている。待っている間はこれらをつまみに飲むのも良いかもしれない。
まず運ばれてきた牛乳割りは、焼酎が並々入ったグラスと氷が入れられているだけのジョッキ、そしてフタの空いた牛乳瓶の3つ。
ジョッキに牛乳と焼酎を入れる。焼酎はグラスに並々入っていて、1/3余るほど。見た目にホワイトな牛乳カラーは、お酒じゃないみたいで少し違和感というか浮いている感(笑)。
まるでランバ・ラル閣下と酒場で初めて出会った時のアムロ少年みたいだな(爆)。
飲んでみるとまんま牛乳(笑)。焼酎の味がする牛乳といったカンジで想像の範囲内か。
待つこと15分ほどでナポリタンが運ばれてくる。
ナポリタンは大量のケチャップで真っ赤にコーティングされており、イイ意味で下品な見た目。
具はピーマン、たまねぎ、ハムで、特にタマネギが大量に入っている。
食べてみるとケチャップの味が濃くて、予想通りの下品な味で旨い(イイ意味ですよ)。
口の中が濃くなってきたら、牛乳割りを飲むとサッパリとする。やっぱりナポリタンには牛乳がよく合うね。間違いのない組み合わせだ(^^)v。
少し食べ進めてから、クラフトチーズとタバスコをたっぷりとかけて頂く。
うむクラフトチーズをかけるとナポリタンはグンと旨くなるね。最近、某サービスエリアで食べた1200円のナポリタンよりも全然美味しいんだけど。これで500円というのだから驚き桃の木山椒の木だよね。
お店は常連さんが楽しそうに飲んでおり、メチャクチャ賑やかであった。一見さんは完全にアウェー状態になるので、お昼時の混雑時は避けた方がいいかもしれない。
牛丼ややきうどんもワンコイン内で食べられるので、また機会を見て伺いたい。次回はコーヒー牛乳割りも飲んでみようかな。
締めて900円也。

↑お店の外観。

↑牛乳割りはこんなカンジで出てくる。

↑牛乳割り完成!。

↑ナポリタンは粉チーズとタバスコをたっぷりとかけると更に旨い!。

↑お酒のメニュー。

↑灰皿に入っている猫の置物。
基本情報:
施設名 |
埼玉屋食堂
|
住所 |
神奈川県横浜市南区中村町2-113
|
駐車場 |
無し
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備考 |
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