登良屋
薄い衣が美味しい天ぷら。えびを付けるかどうかが悩みどころ
Nov 3, 2018
↑天ぷら。
コメント:
登良屋(とらや)は横浜市中区吉田町にある天ぷら屋さん。お店は伊勢崎モール入口の裏道にある。
今日は久しぶりに天ぷらでも食べたいなってことでやってきた。
8人ほどが座れるカウンターに座って、メニューを見てみると、天ぷら以外に刺身とかも食べられるみたい。※メニューに値段は乗っていない。
店員さんの説明を聞いて、天ぷら一人前盛り1200円にえび500円をつけてもらう。
天ぷら一人前盛りの内容は白身魚、穴子、いか、野菜四品(ししとう、舞茸、レンコン、カボチャ)という内容。
店内は使い込まれた木の温もりを感じる造りで、淡い照明が落ち着いた雰囲気。
席はカウンター席の他に4人用のテーブル席が3つ。あとお会計の時に気づいたんだけど、奥にも小上がりスペースと6人ぐらい座れるカウンターがあった。お店の外観から想像していたより意外とキャパは大きいカンジ。
待つ間、目の前の厨房では天ぷらを揚げるジュワ~っという音と、ごま油の香ばしい匂いがして堪りません(>д<)ノ。
待つこと15分ほどで運ばれてきた天ぷら一人前盛りは、お皿に天ぷらと大根おろし(多め)が乗っていて、あと天つゆ、ご飯、味噌汁、香物(胡瓜、白菜)が付いてくる。
えびは500円という値段を考えると思ってたより小さ目。天つゆにつけて食べてみると、衣は薄くて食材の味とか食感がよくわかる。えびは小さめだけど甘みがあって美味しい。
食べていておっ!っと思ったのは舞茸。小ぶりな舞茸を使用しているんだけど、コチラも衣が薄くて、更に食べやすいように半分にカットされている。
舞茸の天ぷらってお蕎麦屋さんとかで食べると、いつも衣がたっぷり付いていてお腹にもたれちゃうんだけど、コチラのは薄衣で良いと思った。
他にもレンコンはシャキシャキとした食感で、カボチャはほっくり柔らかかった。
イカとか野菜を一通り食べてから、大根おろしを天つゆに投入して、白身魚と穴子でご飯を食べます。
味噌汁は赤だしで具は小さな豆腐とワカメが入っているだけなんだけど、じんわりと美味しい。ご飯にもよく合うね。
最後、えびの頭と尻尾が残った。えびの頭って食べたことないかも。でも揚げたモノが置いてあるってことは食べれるってことなんだろう。
っということで食べてみたら、意外と身が詰まっている。
食べた感想としては天ぷらはごま油の薫る薄い衣がとても良かった。えび500円をつけた方が良いかどうかについては付けなくても十分に楽しめると思う。
今回食べた中ではえびが一番美味しかったけど、この大きさで1200→1700円に一気に値段が跳ね上がるのは悩ましいトコロ。
もし自分が次回頼むとしたら、お昼ご飯ならえびは付けない。お酒を飲める状況だったら付けるってカンジかな?。
※イセザキモールとは?
関内駅北西側の伊勢佐木町入口交差点から真っすぐに伸びる歩行者天国のことで左右にお店がズラ~っと軒を連ねている。(日ノ出町駅から伸びる)大きな道路までの伊勢佐木町1~2丁目の通りを「イセザキモール」と呼び、その先の伊勢佐木町3~7丁目の通りを「伊勢佐木町商店街」と呼ぶ。
↑細い路地に入った場所にあります。
↑お店の外観。
↑天ぷら一人前盛り1200円プラスえび500円。
↑えびアップ。
↑香物(胡瓜、白菜)。
基本情報:
施設名 |
登良屋
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住所 |
神奈川県横浜市中区吉田町2-3
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駐車場 |
有り ※提携駐車場:横浜パークプレイス(1時間無料)
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備考 |
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