天史朗寿司


小田原にあるネタが新鮮な赤酢のお寿司

ジャンル:寿司

Nov 17, 2018
写真
↑地魚鮨。

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天史朗寿司(てんしろうずし)は神奈川県小田原市にあるお寿司屋さん。お店は小田原駅(西口側)の目の前にある。

今日は小田原を散策する予定なんだけど、まずはコチラでお昼を食べようと思ってやって来た。※電車で来たんで昼飲みもするつもり( ̄▽ ̄)。

小田原駅に11時25分ぐらいに到着してそのまま徒歩2分ほどのコチラのお店に突撃。店前にはお客さんが30人ぐらい並んでいて自分も後ろに並びます。

お店は11時半に開店してゾロゾロと店内に入っていくんだけど、自分の前のご夫婦で丁度満席になってしまった。アウチ(>д<)ノ。でも一人分の席なら空いているとのことでギリギリ入ることができた。

アブないアブない(-。-;)。予約をしているお客さんも多かったので、休日は予約して訪問した方がよいかも。

カウンターに案内されて地魚鮨2200円を注文。あとまだお昼前だけどお酒も飲んじゃいます。日本酒の純米酒(180ml)600円を注文。メニューにはお酒の銘柄は書かれていなかったけど、山形県の上喜元(じょうきげん)というお酒なんだそう。

お通しは生しらす。キラキラ光っていて美味しそう~。醤油をかけて食べてみると新鮮で美味い。

上喜元は柔らかいフルーティーな味の日本酒。コチラではお酒はこの一杯だけにするつもりなので、お寿司が来るまではチビチビ飲むことにします。

お店1階はカウンター8席、4人用のテーブル席1つのみと外観から想像してたより狭い印象。2階もあるみたい。

お寿司が出てきたのは入店してから30分後くらい。地魚鮨の内容はメジマグロ、スルメイカ、スズキ、サワラ、アジ、サバ、タイの握り7種と巻物が塩辛、酒盗、ナンコツ、マグロ(鉄火巻き)で計6個、あと玉子焼きという構成。塩辛とかの巻物は味が濃いのでそのままお食べくださいとのこと。

まずはタイ、スズキと立て続けに食べて、日本酒をクピっとあおる。うん、美味しい。

シャリは赤酢がきいていてさっぱりと食べられる。握り方はしっかり目で、ワサビの量が多めで鼻にツーンっとくる。

次は気になっていた塩辛の巻物。醤油につけずにそのまま食べてみるとクニュクニュした食感で変わっている。続けざまに酒盗、ナンコツの巻物も食べてみたけど3つの味の違いはよくわからなかった(爆)。

そしてアジの握りとブリの握り。この2つは身が厚くて鮮度が良いのが一目でわかる。日本酒をクピっと飲んでからアジを食べてみると予想通り新鮮で美味しい~。次にブリをパクリっと食べるとこちらも新鮮で美味しい~。他にはマグロも美味しかった。

みそ汁は魚のアラが入った潮汁で魚の出汁がよく出ているね。

お会計は計3000円也。地魚鮨2200円と日本酒600円。お通しのしらすは200円という内訳。

今回、食べてみた感想としては魚のネタはとても新鮮で美味しかった。一方、塩辛の巻物とかは変わっていたけど一度食べればもういいかな?っというカンジでした。


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↑お店の外観。

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↑お店前では魚の干物を作っていた。

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↑日本酒の純米酒(180ml)600円。

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↑お通しの生しらす(※お通し代200円)。

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↑地魚寿。

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↑アップ①。

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↑アップ②。

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↑みそ汁。魚の出汁が出ている。

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↑小田原駅西口のロータリー前にある北条早雲公像。

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↑アップ。


基本情報:

施設名 天史朗寿司
住所 神奈川県小田原市城山1-6-80
駐車場 有り ※2台
備考


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