マルモ水産 海上かき小屋


海上にあるかき小屋で貝焼き三昧♪

ジャンル:牡蠣小屋

Jan 9, 2022
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↑かき焼き。

コメント:

マルモ水産 海上かき小屋は長崎県佐世保市の九十九島(くじゅうくしま)にあるかき小屋。

10月中旬から5月中旬は真牡蠣、それ以外の時期は岩牡蠣を食べられる。飲み物の持ち込み可能です。※お店前にもジュースの自販機あり。

お店は海沿いの細い路地を進んだ先にある。駐車場はお店の100m手前にあり、そこから先は徒歩でお店に向かいます。

※お店専用の駐車場は5~6台ほどしか停められないが、駐車場手前の堤防沿いに停めても大丈夫とのこと。

10時の開店時に伺ったので先客はなし。お昼の時間は予約で埋まっているらしいので、予約していない場合は早い時間の訪問が良いかも。

お店は漁船が停泊する小さな湾内に丸太を組んだ上に建てられており、漁船が近くを通ると揺れます。

九十九島殻付きかき1kg、牡蠣チャウダー、かき炙り笹めし2個がセットになった九十九島セット1700円を注文。

運ばれてきたかきはカゴにドッサリ入っている。炭火で焼いていきます。

貝ってあまり自分で焼いたことないけど、メニューの裏に焼き方が書かれているので安心。

九十九島のかきは一般的なかきと比較すると小粒サイズ。でも味が詰まっていて美味しかった。

かき炙り笹めしはかきの味が染み込んだ熱々のご飯にかきが一つ乗っている。

牡蠣チャウダーは家庭で作るクリームシチューみたいな味。かきは2~3個入っていた。

かき焼きが楽しかったので、追加でさざえ(中)310円、ひおうぎ貝(大)310円も注文して焼きました。

お会計して2320円也。貝焼くの楽しかった。

こちらの良いトコロは焼き方の紙があること。店員さんは基本ノータッチだけど質問したことには親切に答えてくれます。

あと炭火で焼けるのも嬉しいね。コンロだと味気ないんでね。


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↑駐車場からお店へはこんな道を歩いていきます。

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↑お店の外観。

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↑入口。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑波打ち際で食べることにします。

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↑かきは量が多いので2回に分けて焼くことにします。

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↑かき炙り笹めしと牡蠣チャウダー。

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↑かき炙り笹めし。熱々に蒸されている。

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↑温かい牡蠣チャウダー。

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↑かきは焼け次第醤油をかけて頂きます。

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↑かき焼き2回目。小慣れたのか1回目より少し手際よく食べれた。

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↑さざえ(中)310円、ひおうぎ貝(大)310円。

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↑書かれている通りに焼いたけど、大きかった為かまだ半生だった。なのでもう一度焼きました。

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↑さざえ。牡蠣開け用ナイフでくるりんっと取れる。



九十九島

佐世保市の西側に位置する208の島から成るエリアの呼称。


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↑九十九島の風景。※展海峰の展望台より。

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↑小さな小島が沢山。


基本情報:

施設名 マルモ水産 海上かき小屋
住所 長崎県佐世保市船越町944
駐車場 有り
備考


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