神流川温泉 白寿の湯
千枚田状に堆積している関東一の温泉濃度の湯
Dec 29, 2015
↑白寿の湯。
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神流川温泉 白寿の湯は埼玉県児玉郡神川町にある温泉施設。
神流川(かんながわ)の流れを汲むこの源泉はナトリウム・塩化物強塩泉で、保温効果が高く、冷え性や疲労回復などに効果があると言われている。
また温泉濃度は関東一の濃さで、床面には赤褐色の温泉成分が千枚田状に堆積している。
内湯に入ってみると湯の色は濃い緑色で湯温は体感43℃ぐらい。以前訪問時はもっと茶色かったような記憶があるのだが日によって湯の色が変わるのだろうか?
お湯をかき混ぜてみると手に感じる抵抗が重く密度が高いお湯であることがわかる。注ぎ口のお湯を舐めてみると塩っぱい湯だ。
次に露天風呂に入ってみる。こちらは体感39℃ぐらいと少しヌルイぐらいで長湯するのに適した湯温。
ノボせそうになったらいくつか設置されている椅子に座ってクールダウンする。冷たいカラッ風が火照った体をヒヤリと撫でていくのが心地よい。
出たり入ったりと約1時間ほど繰り返していたら施設を出てしばらくした後、ドッと疲れが出て来たので車の中で仮眠をとってしまった。
↑内湯。
↑温泉成分が堆積している。
↑お食事処。
↑休憩室。
基本情報:
施設名 |
神流川温泉 白寿の湯
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住所 |
埼玉県児玉郡神川町渡瀬字東337-1
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駐車場 |
有り
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備考 |
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