石松
ライトな食感の餃子は辛ラー油にタップリつけて食べると旨い
Feb 4, 2017

↑餃子20個。
コメント:
石松は静岡県浜松市浜北区にある餃子のお店。
こちらには舘山寺温泉(かんざんじ)に入った後に来たんだけど、温泉に餃子と来たら、確実にビールが飲みたくなる!ってことで、途中スーパーでノンアルコールビールを買って飲みつつ向かいます。せめて気分だけでも盛り上げようってことで(笑)。
お店は勝手に個人経営のような小さなお店を想像していたけど、チェーンのような大きめの店舗で駐車場も広め。
店内に入って右側を見ると待ち席に10人以上座っている。次に左側を見てみると発券機なるものがある。
ボタンを押して人数とかの質問項目にピコピコとボタンを押しながら答えていきます。
携帯番号を入力すると近くなったら連絡をくれるそうなので車の中で待ちます。※携帯番号を入力しない場合は近くでお待ちくださいとのこと。
画面に表示された待ち人数は6組だったので、別に店内で待っても良かったかなっと思った矢先に、電話が鳴った。車に戻って1分ぐらい(^^;)。
ハイっ!と電話に出たら、機械音声でソロソロです。みたいな事を言われる。へぇーシステム化してますね。
店内に戻るとカウンターに案内される。店内は横長の比較的大きな箱で奥がテーブル席で手前がカウンターという構成。カウンター席はパッと見でも20席ぐらい確認できたので、多めに取っているんだね。
メニューを見ると、餃子は10個600円からあり、5個(300円)ずつ増やせていけるそう。餃子20個1200円と定食セット380円を注文。
定食セットはご飯、味噌汁、お新香(白菜、胡瓜)という内容。
そう待つこともなく運ばれてきた餃子は円形に並べられた餃子の中央にモヤシを配置しており、なかなか見栄えのするルックス。
餃子1つ1つは小ぶりで具はキャベツと豚挽き肉だけと至ってシンプル。まずはそのまま食べてみるとあっさりとした味でキャベツの甘みも感じる。
焼かれた面はサクッとしており、それ以外の部分は柔らかくて全体的にライトな食感。
卓上の醤油とラー油でタレを作ります。お酢はないんだね。
餃子をタレにたっぷりとつけて食べてみると、ラー油の辛みがガッツリと効いていて旨辛で美味しい。
このラー油ずいぶん辛いなっと思って、ラー油の瓶を見たら、底に一味の粉みたいのがタップリと沈んでいる。
コレ、普通の一味よりピリッと感が強くて、台湾ラーメンの味仙で感じた辛さにも似ている気がした。
旨辛なタレに餃子をタップリと沈めてパクっ、ご飯をすかさず少しパクッ。う~ん旨い。
毎回タレにたっぷりつけて食べたので、タレがすぐなくなってしまう。計4回ほどタレを作ったが、瓶のラー油の量が明らかに目減りしていた(笑)。
もやしは茹でただけで味付けはされておらず、まあ至って普通というカンジ。でも餃子をラー油にたっぷりつけて食べるならこのヘルシーさが生きてくるっと感じた。
あとは味噌汁は味、具ともにインスタントの朝餉に似ていた。お新香はまあ普通。
小さ目とはいってもさすがに餃子20個も食べると、餃子食べた感はあるね。でも量的には適量の範囲内なので、次回もコレで行こうかな。
計1580円也。
P.S.こちらの本店は車でないとアクセスが少し厳しい。浜松駅前にも支店があるので今度はそちらでビールと共に頂きたいと思う。

↑ノンアルコールビールを飲みつつお店に向かいます。

↑お店の外観。

↑自動発券機。携番を登録しておくと順番が近くなったら自動で連絡くれる優れもの。

↑餃子20個1200円と定食セット380円。

↑定食セットの内容。

↑ラー油にたっぷりつけて頂きます。

↑中身の具はキャベツとひき肉。

↑辛みが強いラー油。
基本情報:
施設名 |
石松餃子 本店
|
住所 |
静岡県浜松市浜北区小松1145-1
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駐車場 |
有り
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備考 |
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