奥鬼怒温泉 加仁湯


日光国立公園の山深い場所にある秘湯温泉

ジャンル:温泉

Jul 15, 2019
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↑第三野天風呂。

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奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)は栃木県日光市川俣にある温泉。

日光東照宮から見て、北西の山奥の中にある。

玄関でスリッパに履き替え、靴はビニール袋に入れて持っち歩きます。受付で入浴料800円を払って浴場へ。

浴場はいくつかあるようなので、目についたトコロから入っていきます。

まずはロマンの湯。こちらは柵に囲まれた1m正方形の小さな湯船が4つあり、一番右側には樽風呂も一つあった。

脱衣所は男女別だけど、中はオープンに行きき出来るので女性にはハードル高そう。

次、第二露天風呂方面に向かいます。こちらには川沿いの小さなカモシカの湯、ゆったり入れる大きさの第二露天風呂、長方形の温泉プールがあった。

最後、混浴の第三露天風呂。こちらは横20m、奥行5mぐらいの岩組みの大きな湯船。

お湯は白濁した硫黄泉で、温泉卵みたいな匂いがする。湯温は40~41度くらいでゆっくり入れる温度。

目の前には鬼怒川が流れていて、高くそびえる崖がかっこいい。

こちらも混浴だが、女性側は奥まった場所で、脱衣所から湯船に入れるので難易度は低いと思う。

※公式サイトを見たら、女性専用の第一露天風呂も広そうだった。

この日は祝日の11時前ぐらいだったけど、先客は2名だけでゆっくり温泉を楽しむことができた。


この後、八丁の湯にも入りにいって、その帰りお腹空いたんで、加仁湯にまた立ち寄ってお昼を食べることに。

フロント受付で食事処の場所を尋ねたら、フロントロビーのソファで食べられるとのこと。

山菜そば600円を注文。

少しして運ばれてきた山菜そばは、小さめな丼にわらび、なめこがたっぷり乗っている。

ツユは甘めの味で、そばは乾麺かな。丼の底が深くて意外と量たっぷり。大きななめこが良いね。

そばを食べ終えた後は、冷凍ケースに入っていたレモン牛乳アイス200円を食べることに。

黄色い見た目に反して、控えめな甘さとレモンの香りで食べやすかった。カロリーも168kcalとそんなには高くない。

最後は、お土産でそばがゆ650円を購入。お湯をかけて食べてみると、玄米の味だけの素朴な味。物足りなかったので塩を少し入れて食べました。


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↑加仁湯の外観。

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↑まずは利き湯 ロマンの湯に向かいます。

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↑こんなカンジの小さいお風呂が4つと壺湯がありました。

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↑利き湯 ロマンの湯入口前にある飲泉所。

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↑第二野天風呂に向かいます。

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↑かもしかの湯。

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↑第二野天風呂。

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↑温泉プール。

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↑第三野天風呂。こちらの露天風呂が一番良かったです。

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↑目の前には急峻な崖。

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↑フロント前のロビーはこんなカンジ。

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↑ロビーのソファでそばを食べます。

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↑そば600円。

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↑レモン牛乳アイス200円。

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↑アイスはこんなカンジ。

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↑フロント横の談話室。熊の毛皮や鹿のはく製が飾られている。なんだかスゴイ。

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↑そばがゆ650円。50個も入ってます。

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↑そばがゆ3個にお湯を注ぐとこんなカンジ。


基本情報:

施設名 奥鬼怒温泉 加仁湯
住所 栃木県日光市川俣871
駐車場 女夫淵無料駐車場利用。女夫淵無料駐車場から徒歩で90分(※宿泊の場合は送迎あり)
備考


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こばや食堂
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八丁の湯