秋田屋


コリコリとした食感が旨い特製たたき(※つくね)

ジャンル:居酒屋

Jan 14, 2017
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↑特製たたき220円。

コメント:

秋田屋(あきたや)は東京都港区浜松町にある焼鳥屋さん。

お店には16時頃に訪問した。店前には8人ほどの待ち行列。開店直後という時間帯が悪かったね。

本当は15時半の開店と同時ぐらいに並ぶつもりだったんだが、名酒センターでの初飲みが楽しくてつい長居してしまった。

今日は数年ぶりの大寒波が来ているとのことで雪こそ降っていなかったものの時折吹く強風が冷たすぎる。あまりに寒いんで心が折れそうになる。

南無妙法蓮・・と得意の瞑想モードに突入しようとするが、寒すぎて強風が吹くと一気にモード強制解除(爆)。

店前で並ぶこと約30分。ようやっと店内へ。店内といっても半露店のような作りなのだが、強風が吹かないだけまだマシか。

入店してすぐに値段も確認せずに熱燗を頼む。

熱燗を飲むと冷め切った体に熱いエナジ~が染み渡る。

おおぉ~生き返る。

モツ煮こみ豆腐500円、もつ焼きの特製たたき220円、レバー170円、かしら170円を注文。

まずはすぐにモツ煮が運ばれてくる。モツは細かくカットされていて食べやすい。味は優しい味噌味。

七味をたっぷりとかかていただきます。やっぱり寒いときは香辛量の七味をたっぷりかけるのがいいでしょ。

熱燗のせいか、七味たっぷりのモツ煮のせいかわからんが、モツ煮を食べ終えた頃には寒さは吹き飛んでいた。※酔いすぎたという考え方もなきにしもあらず。

もつ焼きは結構時間かかるね。

しばらくして、かしらとレバーが運ばれてくる。かしらはサクサクの食感。そして中心部分はモチモチの食感もあり、ニンニクも少し効かせていて旨い。 このモチモチはなんだろうっと思ってよく見たら中は赤身が残る半生。仕事ブリがいいじゃ~ん♪

レバーを食べようと顔を近づけるとレバー特有の鉄分の匂いがする。表面はカリカリ、中は程良い柔らかさ。これもなかなか旨い。

かしらとレバーを食べただけだけど思ったことは、食感が生きている!。

つくねは噛んだ瞬間ニンニクの匂いがふわっと香り、その後にザクガリっな食感。なんこつのコリコリ感がかなり効いているけど、細かく刻んでいるので丁度良いコリコリ感。この食感の良さはとても面白いね。

つくねにかかっているソースは食べた瞬間は甘~な味がするけれどすぐにフッと味が消える。まるで忍者みたい(笑)。

通路側の席だったので、客が出たり入ったりするたびに立たなきゃいけないという不便さはある。でもそれもこのお店ならではと思えば味があるか。

いや~地方の美味しい居酒屋にきたみたいで面白かった。

〆て1760円也。


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↑行列が出来ている。

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↑テイクアウトやその場で食べることも出来る。

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↑焼鳥のメニュー。

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↑メニュー②。

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↑熱燗。値段は不明。700円?。

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↑牛もつ煮こみどーふ500円。

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↑一味をたっぷりとかけて頂きます。中には豆腐も入っている。

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↑レバー170円とかしら170円。

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↑たたきはコリコリ感がいいね。

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↑2階へ上がるエレベーター。このお店にまさかエレベーターがあるとは(驚き)。


基本情報:

施設名 秋田屋
住所 東京都港区浜松町2-1-2
駐車場 無し
備考


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