ハリマ・ケバブ・ビリヤニ
本格インド料理で飲むビールが旨い!(メッチャ辛いのもあったけど・・)
Feb 19, 2017

↑ラムビリヤニ。
コメント:
ハリマ・ケバブ・ビリヤニは上野にある南インド料理のお店で、店名にも冠しているようにビリヤニが人気。
お店には休日の17時半頃に訪問した。
目的はこのお店の人気商品のラムビリヤニを食べること。そしてインド料理で飲もうじゃないの♪っという腹づもりである。
メニューを見て、ラムビリヤニ1440円、タンドリーパラター3種セット1080円を注文。あとインドビールのマハラジャ620円も注文。
ラムビリヤニは辛くできるか確認したらホット、ベリーホット、ベリーベリーホットがあるというので、ベリーホットにしてもらった。
まずはマハラジャが運ばれてくる。飲んでみると少し苦みが強い味。
ビールを飲んでいると、サービスでマサラパパドを頂いた。これは薄い煎餅の上に微塵切りにした胡瓜とトマト、玉葱が乗っていて、食べるとスパイシーな味が口の中に残る。ビールのつまみにいいね。
次に、タンドリーパラター3種セットが運ばれてくる。ハリヤリチキンティカは鶏肉をミント、コリアンダー、スパイスに漬け込んだモノで複雑でスパイシーな味が口の中で溢れまくります。これは旨いな。ビールにめちゃ合います。他2つも普段食べ慣れない味で美味しかった。
ビール飲み終わったので、メキシコビールのコロナ620円を注文。
そして、ラムビリヤニが運ばれてきた。カラフルに炒められた長いお米がたっぷり。そして羊肉もゴロゴロと入っている。あとライタというヨーグルトに刻んだキュウリなどを入れたモノも付いてきた。
食べてみると口の中を突き刺す辛さ。普通の唐辛子の辛さではない。ジョロキアとかメチャ辛いヤツを使ってんじゃないかなという辛さ。
ラムビリヤニのベリーホットめちゃ辛い、汗が止まらない。ライタをかけると酸味のある甘さで少し食べやすくなる。
鼻水が止まりません。半ば半泣きで食べる。でも量が多すぎて1/4ほど残してしまった。これ一人で食べるには量多いよね。残したものはテイクアウトで持ち帰ることに。
お会計して確か3800円ぐらい。
自分の右横の家族連れはベリーベリーホットを頼んでいたけど大丈夫だっただろうか?。食べたリアクションを少し見てみたい気もしたが、自分もそこまで暇人ではないので店を後にした。あまりの辛さに怒り出していなきゃ良いのだが・・。
翌日、暖めずにそのまま食べてみたら辛さ以外の味もしてなかなか旨い。でもやっぱりかなり辛いのだが。こんなに辛いのに昨日よく3/4の量も食べたな。
まとめると、タンドリーパラター3種セットはお酒のつまみとしてスパイスたっぷりな味がかなり旨かった。ビリヤニはベリーホットは辛過ぎるので、ノーマルかホットまでにしといた方が良いです。

↑お店の外観。

↑インドビールのマハラジャ620円。

↑サービスのマサラパパド。

↑タンドリーパラター3種セット1080円。

↑左からパタラニマチリ、パニールムスカ、ハリヤリチキンティカ。奥に見えるのはバジルソース。
ハリヤリチキンティカ:
鶏肉をミント、コリアンダー、スパイスに漬け込んだモノで複雑でスパイシーな味が口の中で溢れる。

↑パニールムスカ(手前)、パタラニマチリ(奥)。
パニールムスカ:
ピーマンの上にインドチーズが乗っており、外側はカリっと焼かれている。インドチーズは木綿豆腐のような見た目と食感で日本のチーズとは全然違う。これに、あとトマト、玉葱が乗っていて、複雑なスパイス味で旨い。
カジキマグロ:
バジルソースに漬け込んでいて、とても柔らかく煮込まれているね。なかなか美味しかった。

↑ラムビリヤニ1440円とコロナビール(メキシコ)620円。

↑カラフルな色が食欲をそそります。

↑ライタ。ヨーグルトにキュウリなどの刻んだ野菜が入っている。

↑ライタをかけると辛さが少し和らぐ。
基本情報:
施設名 |
ハリマ ケバブ ビリヤニ
|
住所 |
東京都台東区東上野3-36-7 1F
|
駐車場 |
無し
|
備考 |
|
 | ←マップで場所を確認する |
 | ←食べログのページはこちら |
 |
亜人(1) (アフタヌーンコミックス) Kindle版 |
前の記事: | 次の記事: |
 四万温泉 積善館 |
 ぜんや |