柿島屋
馬刺しから肉鍋へのコンボで酒もウマい♪
Feb 12, 2018
↑肉鍋(並)1250円。
コメント:
柿島屋(かきじまや)は東京都町田市にある馬肉料理のお店。創業は1884年。
たまには馬肉料理を食べたいなっという事で休日の15時頃にやってきた。
店内は中央に8人がけの大テーブルが6つほど並び、壁際には4人がけのテーブル席、小上がりなどもある。8人がけの大テーブルに相席で案内されます。※自分が座った大テーブルは皆さん一人で来られていた。
まずは清酒(岡山桜冠)330円の熱燗と馬刺(並)900円を注文。馬刺の薬味はにんにく、生姜、わさびの中から2つほど選べるというのでにんにくと生姜を選択。
馬刺(並)はお皿に小さな切り身が12枚ほど乗っている。生姜、にんにくを乗せて醤油につけて食べてみると脂分のまったくないヘルシーな味でクニュクニュした食感。
熱燗はそれほど熱くなかったが、馬刺との相性は良い。
次は酢の物(きくらげ)230円と熱燗をおかわり。きくらげは茶色いモノを想像していたが、運ばれてきたモノは白いきくらげで、甘酸っぱくてコリコリとした食感。
店内はガヤガヤとした喧騒に包まれていて、酔いが回ってくるとそれが耳に心地よいBGMとなる。
馬刺と酢の物でお酒を楽しんだ後は肉鍋(並)1250円と生卵60円、あとレモンサワー465円を注文。一人前から鍋を頼めるのは良いよね。
しばらくして運ばれてきた鍋の具は馬肉と豆腐、ごぼう、しらたき、白菜、白ネギで値段の割りにしっかりとした量。
グツグツグツっといい案配に煮えてきたら早速頂きます。肉は煮込むとしっかりとした弾力になってワイルドさを増す。ツユは甘めであっさりとした味。
卵を溶いて馬肉をつけて食べるとこれまたまろやかな味になって良いね。
鍋を食べ終わった後は〆にそばたま250円を追加注文。運ばれてきたそばたまは鍋に投入すると鍋の表面が埋まるほどのしっかりとした量。
(ツユの)味が下に溜まるので途中でひっくり返してお食べ下さいとのことなので、グツグツし出した頃合いでひっくり返す。
直接、鍋からすくって卵につけて食べると、そばなのにもちもちとした食感で美味しいね。
熱々の料理が大好きな自分としては、熱している鍋から直接食べるそばは旨いです。ツルツルっとすすって終了。
計3850円也。リーズナブルなお値段で馬肉を堪能できました。
P.S.こちらは他にも肉皿、メンチ、チョリソ、馬肉シューマイっといろんな馬肉料理があるので次回はこれらを目的に訪問したいと思う。
↑お店の外観。
↑馬刺(並)900円と清酒(岡山桜冠)330円の熱燗。
↑にんにくと生姜で頂きます。
↑酢の物(きくらげ)230円と2本目の熱燗。
↑レモンサワー465円。
↑肉鍋はグツグツし出したら肉をひっくり返します。
↑生卵60円につけて食べます。
↑〆はそばたま250円。
↑そばたまも生卵につけて食べました♪。
基本情報:
施設名 |
柿島屋
|
住所 |
東京都町田市原町田6-19-9 アーバン柿島2
|
駐車場 |
無し
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備考 |
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