カレーの店 マボロシ


スパイスの香りが溢れまくる魅惑のカレー

ジャンル:カレー

Jan 27, 2018
写真
↑チキンカレー900円。

コメント:

カレーの店マボロシは神奈川県相模原市中央区にあるカレーのお店。

先週近くのカレーの店ポカラで食べたカレーが美味しかったので、今週もカレーを食べようと美味しいと評判のこちらのお店にやってきた。

開店11時の20分前に到着すると、店先には5名ほどの待ち客が並んでいる。自分も後ろに並びます。

1月末のこの時間帯はヒンヤリして寒いです。これで風が強かったらかなり寒そう。待っている間にカレーの匂いが漂ってくるんだけど間違いなく美味しい匂い。コレは期待が高まります。

10分前になると店員さんが注文を取りにきたので、チキンカレー900円の辛口を注文。注文は自分の後ろの2人分まで聞いていた。この時点で自分の後ろには6人ほど並んでいた。

店内は3つほどのカウンターとテーブル席が4つほど。テーブルは全部で7人ほどが座れて相席仕様。カウンターが空いていたのでカウンターに座ります。

店内は照明を落としていて、ハワイアンアロハ~な曲が流れている。カウンター上にはアメリカンレトロなよくわからない人形がたくさん置かれていて、頭上には古いランプがいくつもぶら下がっている。そういう系の雑貨屋さんみたいな雰囲気(笑)。

カレーはご主人が一人分ずつ作っているので提供は遅め。待っている間もスパイスの香ばしい匂いが漂って食欲を刺激される。あ~早く食べたい。

待っている間に付け合わせのコーンサラダが運ばれてきたので、コーンをポリポリ食べながら待ちます。入店してから40分ほどでようやく自分のチキンカレーが運ばれてくる。

チキンカレーは平たい丸皿に黄色いターメリックライスが盛られていて、横にトロッとしたルーが乗っている。具はゴロッとした大きめのチキンが10個ほどとシンプル。あとターメリックライスの上には青唐辛子が1つ乗っている。

スプーンで一口すくって食べてみるとスパイス感が半端ない。口の中をスパイスが溢れまくっているんだけど、その中でも特に苦味を強く感じる。そして生姜の味も強く感じる。

旨!。何コレ?。

次にチキンを食べてみると、柔らかくてジューシーでうま~。これはビールが飲みたくなってくるな(笑)。これが10個も入っているんだから嬉しいよね。

食べていくうちにルーはスパイスだけではなく野菜や果物を煮込んだような甘味もあることに気づく。先週食べたカレーの店ポカラと系統は似ているかな。あちらは酸味が際立っていて、こちらはスパイスが際立っているという違いはあるけれども。

量的にはライスの量がチョイ少ないと感じた。まあゴロッとしたチキンが10個も入っているんで物足りない感はなかったけど。

食べている途中でサービスのチャイが運ばれてきた。飲んでみるとこちらも美味しい。よくわからないけど味が深いっというのかな?。何でこういう味になるんだろうっと思って5回ぐらい連続で飲んでしまった(爆)。

カレーは辛口にしたけど特に辛くはなく、2/3ほど食べたトコロで青唐辛子を潰してみることに。店内の張り紙には青唐辛子は辛さが足りないときに潰して下さいとのこと。間違ってそのまま食べないで下さいというような事が書かれている。

潰して少しだけ混ぜてみたら、・・・ハイ!、見事なまでにスパイスのハーモニーが崩れました。ただの辛くて美味しいカレーに成り下がってしまった(爆)。青唐辛子は使用しない方が良いです。もしくは潰すのは最後の方にした方が良いです。

お客さんの中には店内で食べるだけではなく、テイクアウトもしている人も2組ほどいた。自分も次回訪問時はテイクアウトもしようと思う。


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↑アップ。

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↑コーンサラダ。

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↑チャイ。


基本情報:

施設名 カレーの店 マボロシ
住所 神奈川県相模原市中央区中央3-7-1
駐車場 無し
備考


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