亀十


フワっフワな生地とたっぷりな餡がうんま~いなどら焼き

ジャンル:和菓子

Aug 2, 2017
写真
↑どらやき。

コメント:

亀十(かめじゅう)は浅草にある和菓子のお店。創業は大正末期。大きなどらやきが名物。

こちらのお店と、上野のうさぎや、東十条の草月が東京三大どら焼きのお店と言われている。

亀十のどら焼きは黒餡と白餡の2種類があるので、黒・白1つずつ購入することに。1個360x2=720円。

どら焼きの大きさは直径11cmぐらいもある大きなもので手に持つとズシっとした重さ。

生地はフワフワに柔らかくて、包丁で切ろうとしてもなかなかうまく切れない。

切ってみると中には餡がどっさり、生地なのか餡なのかわからないけど甘いいい匂いがする。

まず白餡から食べてみると、生地がフワフワでパンケーキみたいな食感で美味い。

次に黒餡も食べてみたけど、こし餡系の白餡と粒あん系の黒餡どちらも美味しいね。

牛乳と一緒に食べたけどもちろんよく合う。これはもはや普通のどら焼きとは別次元の存在だ。

東京三大どら焼きの中では断トツで高いけど(亀十360円、うさぎや205円、草月100円)、個人的にはここのどら焼きが一番美味しいと思った。もはやどら焼きではなくパンケーキなのかもしれないけど・・。


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↑お店の外観。

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↑どらやきは白餡と黒餡の2種類ある。

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↑左が黒餡、右が白餡。

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↑どらやき(黒、白)。

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↑アップ。


基本情報:

施設名 亀十
住所 東京都台東区雷門2-18-11
駐車場 無し
備考


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