神谷バー


電気ブランを飲みながら過ごす土曜の午後

ジャンル:バー

Aug 27, 2016
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↑電気ブランとビール(小)。

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神谷バーは浅草駅前にある大衆バー。

創業は明治13年と日本最初のバーで、アルコール30度の電気ブランが名物。

お店には土曜の14時過ぎに訪問した。今日は浅草サンバカーニバルが開催されており、お店前の通りにも人が沢山!。

店内も沢山の人で賑わっていたが、大箱なのでよほどのことがない限り座れないということはなさそう。

まずは入り口横のレジに並んで食べたいモノの食券を購入します。

電気ブラン270円、ビール(小)490円、さわらの竜田揚げ560円の3つの食券を購入。

テーブルに食券を置いてしばらくすると店員がやってきて、ビールと電気ブランをテーブルに置いて、その分の食券を手際よく片手でモぎっていく。

ビール(小)は普通の生中と同じ大きさ。まずはビールで喉を潤し、次いで電気ブランを飲んでみる。

甘みのあるブランデーに薬的な苦味を加えたような味がする。はるか昔に飲んだ養命酒もこんな味だったっけ。

サワラの竜田揚げは熱くてパリッとしていて旨い。つけ合わせの玉ねぎスライスはシャキシャキで、ドレッシングの酢が強く効いていてサッパリとしている。

電気ブランは数口舐めるように飲んだだけでなんだか早くも少し酔った気がする。やはりいろんなお酒をチャンポンにしたオリジナル配合だから酔いやすいのだろうか。

すぐ外の道路上ではサンバカーニバルの大音量が店内にまでズンズン♪と聞こえてきて、店内の賑やかさとも相まってなんだかお祭りみたい。

電気ブランを飲みながら過ごす土曜の午後。ナカナカ悪くない。

本日の飲みは計1320円。意外と安かったね。次回も同じような組合せでチョイ飲みで利用させてもらおう。


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↑サンバカーニバルで人の数がスゴイことに。

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↑レジ横の料理のディスプレイ。

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↑電気ブラン270円。ビールをチェイサー代わりに飲むのがおススメらしい。

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↑さわらの竜田揚げ560円。

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↑横のおじいちゃんが飲んでいたピッチャー・・じゃなくて特製ジョッキ。デカすぎますw。

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↑サンバカーニバルの様子。動きがキレッキレです♪。



2017/1/9(月)2回目


ノドがとても乾いていたので、駅前のコチラで軽く飲んでいく事にした。

チーズ盛り合わせ710円とハイボール(ニッカ)460円とハチブドー酒(赤)270円を注文。

ハイボールはレモンが入っていて少し飲みやすい。ベースをニッカ、バーボン、ジン、ウォッカから撰べるので飲み比べるのもイイかも。

チーズ盛り合わせはスモーク、チェダー、白カビの3種類で、他にクラッカー、フランスパン、レーズンが付いてくる。

ハチブドー酒は飲むといきなり頭がクラクラくる。アルコール14度と少し高いのもあるけど、この感覚は以前電気ブランを飲んだときに少し似ている。薬草的な何かを入れているのだろうか?。

追加で神谷ワイン(赤)390円を注文。※追加の注文はテーブル席から現金払いですることができる。

ハチブドー酒と同じアルコール度数だけど、こちらはごく普通の飲み口だった。やはりハチブドー酒が少し変わってるのかな。

軽くのつもりが少し酔っぱらったな。でもやっぱ神谷バーのこの雰囲気好きだわ~。

本日の飲みは計1830円也。


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↑お店の外観。

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↑1階左奥の部屋はこんなカンジ。

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↑モギられた後の食券。

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↑ハイボール(ニッカ)460円とハチブドー酒(赤)270円。

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↑チーズ盛り合わせ710円。



2017/7/2(日)3回目


電気ソーダ460円、電気サワー510円、生ハム730円を注文。

今日はかなりの暑さで店内劇混みで、追加の注文が面倒そうだったのでイッキに頼みました。

電気ソーダは上にオレンジが乗っていて、飲んでみると電気ブランの味はするけど、シュワシュワ感はぜんぜんしない。イマイチ。

電気サワーはオレンジとサクランボがグラスの上に乗っていて飲んでみると甘酸っぱいリキュールの味がする。

生ハムはオニオンスライスの上に4枚ほど乗っていて、厚みのある食感と程よい塩気が美味しかった。

サクッと飲んで20分程の滞在。計1700円也。



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↑生ハム730円とお酒。

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↑電気ソーダ460円、電気サワー510円。


基本情報:

施設名 神谷バー
住所 東京都台東区浅草1-1-1 1F・2F・3F
駐車場 無し
備考


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