岸田屋
究極の煮込みで日本酒を飲む幸せ♪
Dec 3, 2016
↑煮込みやぬたを熱燗で。くぅ~最高~。
コメント:
岸田屋(きしだや)は東京都中央区月島にある居酒屋。美味しんぼ第1巻でも登場した究極の煮込みが名物。
17時前ぐらいにお店に立ち寄ったら席が空いていたので立ち寄ることに。
※こちらの岸田屋さんは2回目の訪問です。前回は休日に訪問したのだが、開店前から長蛇の列が出来るほどの人気ぶりだった。
コの字のカウンターに座って、菊正宗の熱燗1合540円と名物の煮込み480円、ぬた480円を注文。
ぬたの具はまぐろ、たこ、青柳、とりがい、わけぎ、うど、わかめという内容。酢味噌と一緒に食べると、シャキシャキプニプニと新鮮な食材の味が旨いね。
お店の接客をしてくれる女性店員さんは二人とも美人さんです。
煮込みは大きめのモツに刻んだ白ネギがたっぷり。食べてみるとトロトロに柔らかくて、味噌の濃厚な味がする。これは旨い!絶品だ。
奥行き40cmのカウンターはすべすべな手触りで、ずっと触っていたい!(爆)。天井を見上げると、数匹の魚拓が淡いライトに照らされている。
あ~いい空間だ。この空間で飲んでいると古き良き昭和の時代にタイムスリップしたような錯覚さえ覚える。
さっと飲んで帰るつもりだったが、もう少しだけこの空間に居たいなっと思い、えいひれ500円と松竹梅460円を注文。
えいひれは柔らかく炙られて、食べやすい大きさに裂かれたものが出てきた。量もそこそこ多い。
松竹梅のおちょこは菊正宗よりも2倍ぐらい大きい。おちょこの大きさ、お酒の味のどちらも菊正宗の方が好きだな。
計2570円也。
お酒に合う料理が揃っており、味も美味しくて、値段も良心的。お店の雰囲気や接客も素晴らしいという良店。席が空いていたらまた立ち寄りたい。
↑お店の外観。
↑店内の壁。
↑魚拓が貼られた天井。
↑菊正宗の熱燗1合540円。
↑ぬた480円。
↑煮込み480円。
↑松竹梅の熱燗1合460円。
↑えいひれ500円。
基本情報:
施設名 |
岸田屋
|
住所 |
東京都中央区月島3-15-12
|
駐車場 |
無し
|
備考 |
|
| ←マップで場所を確認する |
| ←食べログのページはこちら |
|
RG 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (エゥーゴ仕様) (機動戦士Zガンダム) |
前の記事: | 次の記事: |
柳屋 |
大船軒 |