古奈屋
上品クリーミーなカレーうどん
Jun 26, 2016
↑もちカレーうどん。
コメント:
古奈屋は東京都豊島区巣鴨にあるカレーうどんのお店。
創業は1983年。お店は巣鴨商店街を奥に歩いていき、とげぬき地蔵尊神社を通り過ぎた先の路地を右に入ったところにある。
日曜の11時半頃訪問したが、外には10名ほどの待ち行列ができていた。
待っている間、店員さんからメニューを渡され、入店間近になると注文を聞かれる。
メニューには載っていなかったが、えび天カレーうどんはあるのか聞いてみたが、ないとのこと。※代わりに天使のえび天カレーうどんというのがあった。
天使のえび天はいまいちピンとこなかったので、もちカレーうどんを注文することにした。
結局、20分くらい待って店内に入ることができたが、その頃には待ち行列は20人ぐらいになっていた。
店内は15人ほどが座れるカウンターのみ。席には紙エプロンが置かれているので、装着して待つ。
待つこと5分ほどで運ばれてきたもちカレーうどんは、カレーうどんの上に揚げた餅といんげんが乗っており、横には冷やし寒天の小鉢も付いてくる。
まずスープを飲んでみると、クリーミーマイルドな味で上品な美味しさ。
麺もツルツルシコシコの美味しい麺。これは稲庭うどんかな。一見、おつゆの絡みが悪そうだが、トロっとしたカレーつゆなのでちゃんとしっかり絡まってくる。
次に揚げた餅を食べてみると、味付きの片栗粉で揚げたようなカンジで熱々をハフホフしながら食べる。
最後おつゆが残ったので、追加注文した小ライスを投入してカレーおじやにしてみた。味付けは卓上のカレー塩を2振り。当然ながらこちらも上品マイルドな味で美味しかった。
カレーうどんは美味しかったのだが、店内の座席の間隔はかなり狭く、左右のお客さんと時折、肘がぶつかるほど。支店も同じクォリティーの味なら、次は広いお店でゆっくりと食べたいな。
↑巣鴨商店街。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑卓上の七味唐辛子とカレー塩。
↑もちカレーうどん。
↑麺 アップ。
↑揚げた餅。
↑雑炊にしてみた♪
基本情報:
施設名 |
古奈屋 巣鴨本店
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住所 |
東京都豊島区巣鴨3-37-1 鈴越コーポ 1F
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駐車場 |
無し
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備考 |
お店は品川駅中にある。
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