クルミドコーヒー


独特の世界観がある素敵なカフェ。くるみ割りも出来るよ♪

ジャンル:カフェ

Dec 14, 2019
写真
↑りんごのキャラメリゼ。

コメント:

クルミドコーヒーは東京都国分寺市にあるカフェ。

お店の場所は西国分寺駅から南西西に150m、徒歩で約2分ほどの場所にある。

駅近だけど落ち着いた雰囲気の場所にあって、珈琲でも一杯飲もうかな?っとついつい寄りたくなるようなカンジ。

自分は車だったので、お店のすぐ近くにある有料駐車場に停めて向かいます。

店内に入ると、ヨーロッパの王様風な大きなくるみ割り人形が目に飛び込んでくる。

※くるみ割り人形はドイツの伝統工芸品で、口の中にくるみを入れ、後ろのレバーを下げて割るのだそう。

店内は天井の高い吹き抜けになっていて、階段を上がって3階のカウンター席へ。奥行きの狭いカウンターだけど、淡い明るさの照明が置かれていて良いカンジ。

時期的にそろそろ苺のケーキとかあるかな?っと期待してたんだけど、12月末頃からとのこと。残念。

代わりにりんごのキャラメリゼ680円、クルミド珈琲650円を注文。

カウンターには殻付きのくるみが置かれていて、キノコの形をしたくるみ割り器も置かれている。1つだけ食べて良いそうなので食べてみることに。

くるみ割り器にくるみをセットして、きのこの傘(=プレス棒)をクルクル回していくと、堅いくるみの殻も簡単に割れる。てこの原理みたいなものかな?。

味はまあ普通のくるみだったけど、こういうちょっとした遊びがあると楽しいよね。

しばらく待ってりんごのキャラメリゼとクルミド珈琲が運ばれてくる。

お会計時にはコチラをお持ちくださいっと小さな猫の置物もカウンターにチョコンと置かれる。

フフフ、変わった会計システムだね。猫の置物が可愛いのもgood!。

クルミド珈琲はメニューにほのかな酸味と苦味がある珈琲と書かれていたけど、飲んでみると確かにそんなカンジ。

普段、珈琲はあまり飲まないけど、薄くもなく味も丁度良いバランス。美味しかったので砂糖は入れずにそのまま飲みました。

りんごのキャラメリゼはカットされたりんごの上にホイップクリームがたっぷり乗っていて、薔薇のカタチをしたビスケットみたいなのが添えられている。

りんごを食べてみるとシナモンで味付けして軽く熱を通したような食感で、りんごの甘みと酸味が口の中に広がる。ホイップクリームと一緒に食べると尚良しというカンジ。

ビスケットみたいな生地は表面はサクサクで、中はホットケーキみたいなパン生地だった。

あとお皿にはくるみとレーズンが添えられていたけど、(くるみ推しのお店なだけに)もしかして全商品くるみが付いてくる(or入っている)のかな?っと思った。

食べ終わった後は、猫の置物を手に持って、1階レジに向かいます。

お会計して計1330円。猫の置物でもちゃんと精算できました(笑)。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑1個無料のくるみ。くるみ割り器で殻を割って食べます。

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↑割ったトコロ。でも実を取り出せなかったので更に割りました(爆)。

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↑注文したもの。

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↑りんごのキャラメリゼ680円。

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↑裏側はこんなカンジ。

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↑クルミド珈琲650円。

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↑レシート代わりの猫の置物。なんか独特の世界観がありますね♪。


基本情報:

施設名 クルミドコーヒー
住所 東京都国分寺市泉町3-37-34 マージュ西国分寺1F
駐車場 無し
備考


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