丸千葉


旨い肴とお酒を飲めるやっちゃんのお店

ジャンル:居酒屋

Jun 4, 2017
写真
↑鯵の刺身。

コメント:

丸千葉(まるちば)は東京都台東区にある居酒屋。

お店には開店の5分前に訪問した。店前には7人ほどが並んでいるだけだったので余裕で入れると思ったらほとんどの席は予約で埋まっている模様。

16時予約の6人テーブルがあり、2時間なら大丈夫とのこと。アザっす!。まったく問題ありません。

席に着席して、まずは瓶ビール大650円を注文。アサヒ、キリン、サッポロの3つがあるというので大好きなアサヒスーパードライを注文。

料理は鯵の刺身700円を注文。

鯵は1匹まるごとをカットしたもので、刻みネギ、生姜、ワサビが添えられている。

骨ギリギリまでキレイにカットされた身は、1cm厚の大き目に切られている。

食べてみると食べ応えがあり、鯵の旨味が口の中に広がります。

これは日本酒が飲みたくなる!っということで、徳利大600円を注文。あと鯵の刺身が美味しかったのでアジフライ500円を注文。

日本酒は冷でも燗でもできるというので、燗でお願いした。※頭上のエアコンが少し寒かった。

アジフライは一人では少し量が多いらしく、ハムカツやカキフライや串カツとのミックス700円にもできるとのこと。

ハムカツとカキのどちらにするか悩んでいたら、三種1つずつのミックスにもできるとのことなので、それでお願いする。

アジ刺身を食べてポン酒を飲む。うんうん、アジ刺身を食べてポン酒を飲む。ウマイねぇ~。

口の中に広がるアジの旨味がたまりません。

薬味はワサビもつけて食べてみたけどいまいち合わないと感じた。やっぱし生姜醤油にたっぷりつけた刺身にネギを乗せて食うのが旨い。

ミックスフライはたっぷり目な野菜の上にアジ、ハムカツ、カキが乗っているんだけど、見た目のボリュームがスゴい。

まずハムカツを食べてみると衣はサクサクで食べ応えがあってウマイ。カキも旨いね

アジフライはブリブリした身がウマイ。ここのアジフライは結構いいんじゃないかな~。

・・にしても野菜の量が多い。これは〆飯として最後に食べることにしよう(爆)。

追加でアコウダイの焼き魚とにら玉350円、あさりのぬた500円を注文。あとお酒がなくなったので徳利大を追加注文。

まずはあさりのぬたが運ばれてくる。食べてみると味噌はあっさり目な味で、あさりはしっかりとした大きさのものが10個。ネギはシャキシャキの食感でこれは日本酒に合う。

※あさりは砂抜きをしっかりとしていて不快な気持ちにならなかったことも書いておきます。ジャリってしちゃうと一気に嫌~な気持ちになっちゃうからね。

店内はワイワイガヤガヤとしてみなさんこの場の酒宴を楽しんでらっしゃるのが伝わってきます。

にらたまはニラのシャキシャキした食感とたまごの優しい味で日本酒に合うね。

酒が程よく回って気持ちよくなってくる。っとここでアコウダイの焼魚が運ばれてくる。

身には6ヵ所切り込みが入れてあるので食べやすい。淡白な味だけど酒によく合うね。

店内のテレビでは競馬が映っていて、常連さんとおぼしき方々は皆食い入るように見ている。

お客さん達の叫び声に自分もテレビを見てみると、後方にいた馬がグングンと差を詰めて差し勝ったトコロだった。

馬券買ってないけど、自分も思わずオォ~っと叫んでしまった(爆)。

こちらの大将のやっちゃんは、今日はこれがいいよっとか、こういうのもできるよっとかいろいろ教えてくれるので気持ちよく頼むことができる。

ゆっくり飲んで食べてっとしてたら、もう予約客が来る16時5分前。やっちゃんはカウンターの空いている席にも移れるっと言ってくれたけど酔いもお腹も十分に膨れたのでお会計することにしました。

〆て3950円也。

ご馳走さまでした。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑瓶ビール大650円を飲みながら料理が来るのを待ちます。

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↑鯵の刺身700円。

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↑アップ。

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↑徳利大600円(燗)。

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↑ミックスフライ700円(アジ、ハム、カキ)。

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↑野菜がたっぷり過ぎ(笑)。

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↑ミックスいろいろ。

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↑あさりのぬた500円と徳利大2本目。

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↑にら玉350円。

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↑アップ。

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↑アコウダイの焼き魚。

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↑アップ。


基本情報:

施設名 丸千葉
住所 東京都台東区日本堤1-1-3
駐車場 無し
備考


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