味の大番
十条ローカルフードの甘辛いからし焼き定食
Jun 3, 2017
↑からし焼き。
コメント:
味の大番(あじのおおばん)は東京都北区の十条駅近くにある定食屋さん。こちらではからし焼きなるものが有名。
お店には休日の12時過ぎに訪問した。お店はテーブル席のみで他のお客さんが座っている席に相席させてもらう。
からし焼き定食850円と瓶ビール600円。ウィンナー250円を注文。
まずは瓶ビールサッポロ黒ラベルが運ばれてくる。ゴクゴクっと飲んで喉を潤す。
8分程でからし焼きが運ばれてくる。次いでウィンナーも。
まずはウィンナーを食べてみます。しっかりとした焼き目としっかりとした塩味でビールによく合うね。
皿にはからしも付いてきたけど、塩味がしっかりとついていたので何もつけずにそのまま食べます。
次に、からし焼きは直径17cmぐらいの深めの皿に煮込んだ豆腐と豚肉、刻んだネギ、キュウリ、ニンニクが汁たっぷり状態で入っている。
食べてみると結構な甘めの味なんだけどピリリっとスパイシーな味も効いている。へぇ~変わっている。
よくある甘辛いとは違う。強い甘味とピリリとした辛味が混ざらずに共存しているカンジというのだろうか?。
タイなどの東南アジアでは甘さと辛さの組み合わせってあるけど、日本のそれも煮込み系では珍しいじゃなかろうか?。
からし焼きの豆腐を食べてビールを飲むと甘味と辛味が強いのに違和感なく合う。続いて豚肉を食べてビールを飲むともっと合う。
からし焼き定食はご飯と味噌汁がついてくるんだけど、このご飯がかなりの山盛り。
最初はからし焼きとご飯を交互に食べて、ご飯を平らにした後はご飯の上にからし焼きを乗せて食べる。もちろんツユだく。
ガツガツとかっ喰らって終了。甘味が強いので後半少し味に飽きたかな?。またからし焼きの量は多くて、ツユは結構残るほどであった。
食べ終えた後は唇回りピリピリ。コレからしのピリピリだろうか?。
計1700円なり。
今回はウィンナーやビールと一緒に食べたけど、からし焼き定食は量が多いので、コレだけで良かったかな。
この料理は量の多さ的に、自分の中では群馬の永井食堂のもつ煮込み定食と同じ位置付け。
いかにもローカルフードというカンジで面白い料理であった。
P.S.お店のメニューは焼魚定食とフライ系の定食が充実しており、前席のお客さんが注文していたさけのバター焼き定食780円の鮭が大きくて美味しそうだった。機会があれば焼魚定食も食べてみたいと思う。
↑お店の外観。
↑メニュー。
↑瓶ビール600円。
↑ウィンナー250円。
↑アップ。
↑からし焼き定食850円とウィンナー250円。
↑からし焼き定食イロイロ。
↑アップ。
↑からし焼き丼♪。
基本情報:
施設名 |
味の大番
|
住所 |
東京都北区上十条2-11-10
|
駐車場 |
無し
|
備考 |
|
| ←マップで場所を確認する |
| ←食べログのページはこちら |
|
葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス) |
前の記事: | 次の記事: |
草月 |
丸千葉 |