浅草寺


1400年の歴史を誇る都内最古のお寺

ジャンル:お寺

Jan 26, 2019
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↑宝蔵門と五重塔。

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浅草寺(せんそうじ)は東京都台東区にあるお寺。

1400年の歴史を誇る都内最古のお寺で、国内外問わず年間3000万人もの人が訪れる。

浅草寺に続く仲見世通りの両脇には沢山の飲食店が軒を連ねており、食べ歩きも魅力の一つ。狭い通りに参拝客が溢れかえっているのでギューギュー状態w。

定番の参拝ルートは参道入口の雷門をくぐり、北に向かって真っすぐに伸びる仲見世通りを進み、宝蔵門をくぐって本殿に参拝。宝蔵門の辺りからは左手に五重塔も見えます。

参拝を済ませた後は何か美味しい物を食べていきましょう。浅草には美味しいお店が沢山あるので♪。


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↑雷門前にある常盤堂雷おこし本舗 雷門本店。

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↑雷おこし(黒糖味)300円。

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↑袋の中にはサイコロ状にカットされた雷おこしが詰まっている。サクサクとした食感で中にはピーナッツも入っている。甘さしつこくなく後味スッキリの軽い食感。

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↑雷門(かみなりもん)。正式名称は風神雷神門といい、向かって右側に風神、左側に雷神が配置されている。また柱の裏側にも金龍、天龍の像が配置されている。

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↑雷門と書かれた大きな提灯。高さ3.9m、直径3.3m、重さはなんと約700kgもあるのだとか。

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↑提灯の下には木彫りの龍の装飾が施されている。

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↑仲見世通り。雷門から浅草寺前の宝蔵門まで約300mほど真っすぐな道が伸びていて、両脇にはいろんな商店が軒を連ねている。観光客の数がスゴイ!。

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↑寺小屋本舗の串ぬれおかき1本100円。表面はトコロドコロおかきのようなゴワッと感があって、中はもちっとした食感。味は甘辛でみりんのような独特の甘さがある。

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↑あづまの浅草きびだんご。餅は伸びるほどに柔らかく、まぶされたきな粉がかなり甘い。口の中がアマアマになってくるので、冷やし抹茶でリセットする。

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↑遠くに宝蔵門が見えてきました。

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↑木村家人形焼本舗

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↑あん入り人形焼(8個)600円。カタチは浅草の名所にちなんだ鳩、提灯、雷様、五重塔の四種類。

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↑焼き立てで、生地はしっとりとして、中のこし餡はほっこりした甘さ。

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↑宝蔵門(ほうぞうもん)。向かって左側に阿形像、右側に吽形像が配置されていて、裏側の左右の柱には大きなわらじが飾られている。

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↑小舟町と書かれた大きな提灯の下にはやっぱり木彫りの龍が施されていた。

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↑宝蔵門左側にある五重塔。夜のライトアップされている時に見るととてもキレイですよ。

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↑本堂への道。両脇にはおみくじなどがあります。

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↑常香炉。目の前には線香の束(100円)が置かれており、煙を体の悪いトコロに当てると良いのだそう。風下に立つと煙がモクモクとスゴイですw。

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↑本堂。本尊は聖観音菩薩で、飛鳥時代に漁の網にかかった観音像を祀ったのが浅草寺の起源なんだそう。

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↑本堂入り口にも大きな提灯がぶら下がっている。提灯には「志ん橋」と書かれているそうです。

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↑コチラもやっぱり木彫りの龍がいる。

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↑本堂の中。

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↑天井には大きな絵が3枚描かれていて、龍の左右に天女が舞っていた。

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↑境内からはスカイツリーも見える。

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↑浅草花月堂本店。浅草寺西側出口のすぐ目の前にある。

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↑ジャンボめろんぱん220円。驚くほど軽くて、中はしっとりと柔らかくてフワフワ食感。表面もサクッと薄い食感。


基本情報:

施設名 浅草寺
住所 東京都台東区浅草2-3-1
駐車場 無し
備考


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