白えび亭

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白えび亭は富山駅のとやマルシェ1階に入っている白えび料理が食べられるお店。

お店に訪問してみると想定していたよりライトな造り。空いているカウンター席に座ろうとしたら、食券を券売機でお買い求め下さいとのこと。

お値段を考えると券売機とは意外。白えび刺身丼2400円を購入。白えびを90尾使用しているとのこと。すぐ横には白えび200尾使用した4800円もあったけど、さすがに高すぎるっと思って2400円にしておいた。

そう待つこともなく運ばれてきた白えび刺身丼は、錦糸玉子が乗ったご飯の上に白えびが乗っている。あと白えびの天ぷら、すまし汁、高菜の漬物、おせんべいという内容。

まずは白えびだけそのまま食べてみると甘くてねっとりした食感。醤油を少しだけ垂らしてご飯と食べると美味しいね。

ご飯は普通の量あったけど、この上品な味の白えびにはご飯少量でいいかな。白えび4のご飯6比率ぐらい？。

なので余ったご飯は漬物の高菜で食べた。

白えびの天ぷらは衣はサクサク、中はネッチリとした食感。ビールのつまみに良さそう。

おせんべいはサクサクとした上品な味。

白えび料理をイロイロと楽しめた。

メニューには白えび素揚げ、突出し、ビールまたは日本酒がセットになったきときとセット1200円なるものもあったので新幹線待ちとかの軽飲みにも使えそう。

お店のすぐ近くには姉妹店のお土産屋さん白えび屋があって、今回食べたおせんべいや白えびの素干し、白えびの燻製などを購入することができる。

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白えび屋

白えび屋はとやマルシェ1階に入っているお土産屋さん。

白えび亭で白えび刺身丼を食べた後、すぐ近くにあったコチラのお店に立ち寄った。

白えびのせんべい、白えびの素干しとか白えび関連の食品がいろいろと販売されている。

冷蔵コーナーにあった白えびの燻製648円というのが気になったので購入してみることに。

白えびはもちろん富山湾産で全長6cm以上ある大き目なモノ。これを燻製液に漬け込んで作っているらしい。

食べてみると燻製香はそう強くはなく、（炙りではなく）漬け込んでいるだけなので生っぽいカンジが残っている。

外皮パリッと中はモッチリとした食感で、白えびの上品な味が楽しめた。日本酒にもモチロン合うね。

基本情報：