とんぺい


お通し2品で200円のコスパ神レベルの居酒屋

ジャンル:居酒屋

Apr 29, 2019
写真
↑ミートボールのトマト煮はビールに合います。

コメント:

とんぺいは富山県富山市桜町にある居酒屋。

富山駅からは南に300m、徒歩で約4分ほどの場所にあります。

GWの夜8時過ぎに訪問。店内は満席だったが、運よく1つ空いていたカウンター席に座ることが出来た。

まずはとりあえずの生ビール中(スーパードライ)390円を注文。

・お通しの小鉢
細かい牛ばら肉と春雨、こんにゃく、大根、白菜、水菜が入っていて、食べてみると薄味の煮物みたいな味。日本酒に合いそう。

メニューを見てみると全体的に安い印象。お造りが570円だって(笑)。

っということで注文しようとしたら、品切れとのこと。そりゃこんなに安かったら皆さん真っ先に注文しますよね~。

仕方がないので、すぐさま代わりに注文したのはミートボールのトマト煮380円。※どんな料理か少し気になっていたのだ。あとカレイフライのタルタルソース掛け380円も注文。

お通しを食べながらビールを飲んでいたら、もう一つお通しが出てきた。

えっ!?、もうあるんですけど?。

するとこちらのお店はお通しが2品出てくるシステムらしい。

なんですと?(驚)。

2品で200円とのこと。

なんですと?(嬉)。安過ぎる!(笑)。

・2品目のお通し
ほうれん草と薄揚げのおひたし。こちらも日本酒に合いそう。そしてどちらも美味しいです。

・ミートボールのトマト煮(とタバスコ)
これはトマトソースの中に鳥ミンチのミートボールが7個入っている。あと玉ねぎも少量IN。

食べてみると熱々でニンニクが効いていて旨い。更にタバスコをたっぷりかけて食べるとビールに合う~♪。

ミートボールのトマト煮って名前だけど、イメージ的には鍋に入れる鳥団子をカットトマトのトマト缶、ニンニク、胡椒と共に熱々にしたようなカンジ。

ビールに抜群に合うので家でも作ってみようかな。同じ味になるかはわからないけど。

これは熱々の内に食べた方が間違いなく旨いので、ビールと一緒に最初に食べきりました。

・カレイフライのタルタルソース掛け
小ぶりのカレイフライの上にタルタルソースがたっぷりかかっている。横にはレモンとサラダ。

食べてみると衣カリカリで、身は淡白な味。たっぷりなタルタルソースが旨い。

こちらもあらかた食べ終えたトコロで、いよいよ日本酒を頼むことにします。

Let,s start sake time!.

日本酒の一番上に書かれていた(黒部市にある銀盤酒造の)銀盤(黒部)剣岳(180ml瓶)300円を注文。

・銀盤(黒部)剣岳
春溶けの服流水のように澄んだ味。昨日、行った立山・黒部ダムを思い出すわ~(しみじみ)。

次のお酒は(砺波市にある若鶴酒造の)苗加屋 純米吟醸 玲碧(れいのへき)(150mlグラス)400円を注文 。

最後は若鶴酒造の若鶴酒造の若鶴(砺波)辛口(小)210円を熱燗で注文。

・若鶴(砺波)辛口(小)
予め燗しているらしく、スグに小徳利に入って出てくる。

飲んでみると酸味のある重たい味ながらもすべてを包み込むような優しい味。

横のお客さんとお話ししながら閉店の22時までいたけど、お客さんがひっきりなしに訪れていてずっと満席状態だった。※17時の開店前には行列も出来るらしい。

こちらのお店はたまたま訪問したのだが、席に座れたのはかなりラッキーだったみたい。

お会計して計2900円也。安!(笑)。

料理も美味しく、お酒も美味しく、お値段もお安く楽しめました。お店の雰囲気も良かったですよ~。


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↑お店の外観。

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↑とりあえずの生ビール中(スーパードライ)390円。

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↑お通し1(※2品で200円)。

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↑お通し2(※2品で200円)。

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↑ミートボールのトマト煮380円。

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↑カレイフライのタルタルソース掛け380円。

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↑タルタルソースたっぷり(笑)。

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↑お酒のメニュー。

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↑銀盤(黒部)剣岳(180ml瓶)300円。

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↑苗加屋 純米吟醸 玲碧(150mlグラス)400円。

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↑若鶴(砺波)辛口(小)210円。


基本情報:

施設名 とんぺい
住所 富山県富山市桜町2-1-18
駐車場 無し
備考


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