立山


富山・長野の県境の寒さ厳しい場所にある標高3015mの山

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Apr 28, 2019
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↑横長の虹。とても珍しいそう。

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立山(たてやま)は富山県東部にある山。

数峰からなり、大汝山(おおなんじやま)は標高3015メートル、雄山(おやま)は2992メートルある。古来より山岳信仰が盛んな山でもある。

立山に長野県側から行く場合、扇沢までは車で行けるんだけど、GWのこの時期は道路が雪で凍っていることもある為、信濃大町駅からバスで出発することに。

どういうカンジで立山の室堂まで行ったのか、時系列に書き出してみました。


・扇沢までの往復券2500円を購入
・バスで、信濃大町駅(5:35出発)→扇沢(6:10到着)
・室堂までの往復チケット9050円を購入
・関電トンネル電気バスで、扇沢(6:30出発)→黒部ダム駅(6:46到着)
・徒歩で、黒部ダム駅→黒部湖駅
・ケーブルカーで、黒部湖駅(7:23出発)→黒部平(7:30到着)
・立山ロープウェイで、黒部平(7:50出発)→大観望(7:55到着)
・大観望の絶景を楽しむ
・売店でおにぎりを購入して食べる
・立山トンネルトロリーバスで、大観望(8:15出発)→室堂(8:23到着)
・立山そばを食べる
・雪の大谷ウォークに出発(※所要時間15~20分)
・徒歩10分ほどの、みくりが池温泉に向かう
・みくりが池温泉に入る
・レストランみくりでビールを飲む
・珍しい虹を見る
・雷鳥を見る


立山に行ってみた感想としては、乗り物をいくつも乗り継がなければいけないのは大変だけど、いろいろと貴重な体験も出来て楽しかった♪。


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↑5:22。信濃大町駅から扇沢に向かうバス。早朝はジャンパーを着ていても寒いです。

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↑6:19。扇沢から室堂までの往復券9050円。

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↑6:26。扇沢から黒部ダムに向かう関電トンネル電気バス。

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↑6:49。黒部ダムから黒部湖駅へはダム上を歩いて向かいます。吹き抜ける風が超寒い。耳痛い・・。

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↑黒部ダムの堤防。

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↑黒部湖。

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↑7:21。黒部湖駅から黒部平に向かう黒部ケーブルカー。

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↑7:39。体が冷えてしまったので黒部平の売店でホッカイロを購入。

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↑7:47。黒部平から大観峰に向かう立山ロープウェイ。

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↑7:58。大観峰展望台からの風景。

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↑売店でバイ貝のおこわおにぎりを購入して食べました。

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↑8:07。大観峰から室堂に向かう立山トンネルトロリーバス。

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↑こんなカンジの道を走っていきます。

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↑8:22。室堂到着。

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↑立山そばを食べました。

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↑9:14。雪の大谷。

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↑みくりが池方面。

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↑太陽が雪に反射して眩しいです。サングラスと帽子必須。

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↑地獄谷の噴煙。

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↑みくりが池温泉の建物。


基本情報:

施設名 立山
住所 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
駐車場 無し ※長野県側からアクセスする場合、扇沢まで車で通行可能。
備考


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