津軽じょっぱり漁屋酒場
青森の郷土料理をイロイロ食べられるお店
Aug 16, 2017
↑元祖貝焼味噌と天然もずく酢。
コメント:
津軽じょっぱり漁屋酒場は青森市本町にある居酒屋。
先日行った岩手県盛岡市の南部藩長屋酒場に雰囲気が似ているなって思ったらどうやら同じ系列みたい。
開店17時過ぎにお店に行ったら、予約客で一杯だけど1時間ぐらいなら入れるとのこと。19時の津軽三味線の演奏がある時間帯に予約を入れるお客さんが多いようです。
了承して店内へ。
まずはアップルビール590円を注文。これは柑橘系の爽やかな味わいで女性が好きそうな味かな。
お通し(※500円)は貝のつゆ鍋。カセットコンロに火をつけて沸騰するまで待ちます。
料理は天然もずく酢490円と元祖貝焼味噌690円を注文。
天然もずくはヌルっと、シャキシャキで旨い。スーパーで売っているもずくとは食感が全然違います。お酢も控えめな味で食べやすい。
貝焼味噌はふわふわの卵に、刻んだホタテが入っており、ほっこりする味わい。
日本酒のじょっぱり680円、みちのく南蛮みそ590円、帆立の共和え590円を注文。
帆立の共和えは刻んだ帆立、ネギ、味噌を混ぜて、いくらを乗せたもの。素朴な味わい。
みちのく南蛮みそは刻んだ沢庵を混ぜ込んだ味噌に、きゅうりをつけて食べるというもの。味噌はピリリと辛い。
最後は、陸奥男山680円、鬼の大根おろし290円で締めました。
お会計して5508円也。
値段は少し高めだけど、青森の郷土料理をいろいろ食べてみたいという旅行者にとっては良いのかも。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑お通し(※500円)の貝のつゆ鍋。
↑アップルビール590円。
↑元祖貝焼味噌690円。
↑天然もずく酢490円。
↑もずくリフトアップ。
↑貝焼味噌アップ。
↑じょっぱり680円。
↑貝のつゆ鍋の貝を外したトコロ。
↑みちのく南蛮みそ590円。
↑アップ。
↑帆立の共和え590円。
↑陸奥男山680円。
↑鬼の大根おろし290円。
基本情報:
施設名 |
津軽じょっぱり漁屋酒場 青森本町店
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住所 |
青森県青森市本町2-5-14
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駐車場 |
無し
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備考 |
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