かわ屋 警固店


外カリっ、中モチっ。博多名物とり皮

ジャンル:居酒屋

Aug 27, 2022
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↑とり皮10本1200円。外皮カリっと、中はモチモチ弾力ある食感。

コメント:

かわ屋 警固店は福岡市中央区警固にある焼鳥屋。とり皮が名物。

福岡のとり皮は、串に鶏皮を巻き付けてタレを付けて焼いたもの。福岡名物の一つです。

お店には土曜日の17時半頃に訪問。店内は18人程座れるL字のカウンター、4人用テーブル席4つという構成。照明を少し落としており、テンポの良いJポップが流れている。

席は既に7割ほどの埋まり具合で、19時までならという条件付きで入店。

まず最初に飲み物ととり皮の本数を聞かれたので、とり皮10本1200円、ビール中瓶500円を注文。お値段全て税別。※後でしぎ焼き350円も注文しました。

そう待つこともなく運ばれてきた、とり皮は茶色くて堅そうな見た目。なんでもタレにつけて焼く工程を何度も行って丁寧に仕上げているのだそう。

食べてみると、外皮カリっとして、中はモチモチと弾力ある食感。甘辛味がしっかり付いていて旨い。※時間が経つと固くなるので最初に食べ切った方が良いです。

しぎ焼きは半生でわさび醤油ソースがかかっている。フワフワやわらかく、わさびのツーンが良いカンジ。

ビールがなくなってきたので、焼酎のお湯割り250円を注文。あと山芋300円とバラ2本240円を追加注文。

バラは脂がたっぷり乗っていて食感も良く、間に挟まれたタマネギもシャキシャキと良いアクセント。

山芋は厚さ1cmの大きめサイズが3枚。塩で味付けされているのでそのまま食べられる。ホクホクシャキシャキつるんとしていて旨い。

最後、サービスで鶏スープが出てきた。飲んでみると、鶏の旨味が詰まっている。余計な味付けはされておらず素朴な味。

お会計して3120円也。

とり皮美味しかったな。福岡名物と言われるのも納得です。


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↑お店の外観。たかが焼鳥、されど・・・・

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↑今月のテーマは「新時代」。

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↑最初に飲み物ととり皮の本数を聞かれる。右上のはサービスの生キャベツ。

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↑しぎ焼き350円。半生でわさびのツーンが良いカンジ。

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↑焼酎のお湯割り250円。※ちなみにロックだと500円。

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↑串はALL120円。

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↑バラ2本240円。脂がたっぷり乗っていて、タマネギもシャキシャキと良いアクセント。

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↑山芋300円。ホクホクシャキシャキつるんとした食感。

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↑最後サービスの鶏スープが出てくる。鶏の旨味が濃縮したスープ。


基本情報:

施設名 かわ屋 警固店
住所 福岡県福岡市中央区警固2-16-10 吉武ビル1F
駐車場 無し
備考


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