玉子湯

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高湯温泉 旅館玉子湯は福島市西の山中にある温泉。

フロントで入浴料の800円を支払い、説明を受ける。

それによると先に進んで右に進むと内湯の大浴場がある。逆に、左に進んでエスカレーターで1階まで降りると露天風呂があるとのこと（※フロントのここは1階かと思ってたけど、崖に面した建物の4階という扱い）。

まずは大浴場で体を洗います。縦2m、横5mの大きさで乳白色の湯温は42℃くらいのチョイ熱め。

出た後は、一旦、フロントのあるロビーに戻り、反対側のエレベーターで1階まで降りる。

外に出ると、庭園風の敷地に茅葺きの小屋が3つ立っている。その内の2つは男女別で、残り1つは女性専用なので、男性が入れる露天風呂は2つということ。

目の前の立派な茅葺きの湯小屋 玉子湯にまずは向かいます。中には縦2m、横3mの内湯が1つあって、乳白色の湯で満たされている。

服をポイポイっと脱いで、お湯にジャポンっと浸かる。お湯の温度はコチラも42℃くらい。

え～湯や～。ハァ～( ´Д｀)　極楽～♪。

そこに旅館の方がお湯の温度を計りに来たので（1日に4回図るのだそう）、

お湯の温度って41～42℃ですか？

っと聞いてみたトコロ、全て42～43℃で管理しているとのこと。湯温計を見せてもらったら43℃。

体感では43℃もあるような熱さじゃないけどな～・・。こういうのをお湯の当たりが柔らかいっていうのだろうか？。

玉子湯を出た後は、坂道を少し下った先にある天翔の湯に入ります。※こちらの天翔の湯と天渓の湯は男女日替わりで替わるとのこと。

天翔の湯は縦2m、横4mぐらいの大きさの露天風呂で、目の前には川が流れていて、周囲を森に囲まれている。

湯口からは源泉かけ流しのお湯がドボドボ出ており、湯温はさきほどの玉子湯と同じくらい。

聞こえる音といえば、お湯が出る音とザザァっという川のせせらぎの音だけ。

ハァ～( ´Д｀)　極楽～♪。ゆっくりと良いお湯を満喫できました♪。

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