大澤屋 第一店舗


水沢うどんで一番有名な大箱のお店

ジャンル:うどん

Sep 27, 2015
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↑大ざる・舞茸天ぷら2個付き1404円。

コメント:

大澤屋は群馬県渋川市伊香保町水沢にある水沢うどんのお店。

訪問するのは5年ぶりぐらいだが今回で4回度目の訪問。

水沢うどんでは他に田丸屋、清水屋も有名だが今まで大澤屋以外のお店に行ったことはない。

水沢うどんといったら大澤屋で決まりでしょ!っとそれぐらい自分の中では鉄板のお店なのだ(※なのだった)。

店内に入り、靴を下駄箱に入れて右手に行くとバカでかく大きな部屋があり、 たくさんの長テーブルと椅子が置かれている。

着席しメニューを見てみると大ざる・舞茸天ぷら1404円のメニューが目に飛び込んできたのでソレを注文。

料理を待っている間、周りを見渡してみるとお昼の14時半頃だというのに大部屋には大勢のお客さんがいて2/5ぐらいは埋まっているカンジ。※宴会のように盛り上がっている団体さんも2つほどあった。

料理は5分程で運ばれてきた。ここのうどんは「水沢うどん」の名前に恥じぬぐらい瑞々しいフレッシュなモチモチ感が味わえるうどんだ。

ツユにはつけずに一口食べてみる。アレっ?。もうひと口食べてみる。 今まで食べてきたモノより瑞々しさがあまりないような気がする。

いや十分に美味しいのだが、今まではもっと瑞々しかったような・・。

気を取り直して、舞茸の天ぷらを食べてみる。う~んイマイチ。大きな舞茸の塊をそのまま揚げているので どうしても少し衣が多くなってしまっている。

まあ天ぷらは元々そこまで好きではないので置いておくとしても、うどんは期待が大きかっただけに残念。

午後3時ぐらいの変な時間帯に訪問したから、熟練していない料理人に当たっちゃったのだろうか?それとも今回はゴマつゆを頼まなかったからだろうか?なんだか釈然としない気持ちでお店を後にした。

P.S.玄関にはいつのまにか岡本太郎作の赤と青の派手な手のイスが置かれていたが、お店の雰囲気にまったく合っていなかったのも残念であった。


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↑お店の外観。

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↑側面からのアップ写真。

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↑岡本太郎作の手の椅子。誰もいない隙を見てこっそりと座ってみたが座り心地は固かった。

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↑大澤屋に向かう途中の渋川総合公園から見た赤城山と麓の渋川市街。

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↑道中見かけたキレイな田んぼ。


基本情報:

施設名 大澤屋 第一店舗
住所 群馬県渋川市伊香保町水沢125-1
駐車場 有り
備考


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