元祖豚饅頭 老祥記


南京町広場前にある豚まんの老舗店

ジャンル:肉まん

Jan 4, 2020
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↑セイロで蒸される豚まん。

コメント:

元祖豚饅頭 老祥記(ろうしょうき) は兵庫県神戸市中央区元町通にある豚まんのお店。創業は大正4年(1915年)。

お店には休日の17時過ぎに訪問。店前には15人ほどの待ち列ができている。購入するだけなので10分くらいでレジへ。

豚まんは3個からなので3個300円を注文。目の前の南京町広場のベンチに座って食べることにします。

※この日(1/4 土曜)の南京町広場は食べ歩きを楽しむお客さんで一杯。ちょっとしたお祭りぐらいの熱気があった。

豚まんは直径4~5cmくらいの小ぶりな大きさで、かじってみると、中からたっぷりの肉汁が溢れてくる。肉まんというよりむしろ小籠包(笑)。

これは肉汁の噴き出し注意ですね。一口サイズなので一気に食べちゃう方が良いかも。

皮はしっかりと堅めの食感で、中の豚挽肉餡はギュッと味が詰まっているカンジ。

小さいので3つペロリと完食。ビール飲みながらだったらもっと楽しかったかも。

P.S.豚まんを食べた後は、南京町広場前の屋台みたいなお店で麻婆豆腐麺350円とビール300円を購入して楽しみました。麻婆豆腐麺の味は・・まあお祭りみたいな雰囲気を楽しむものですから(^_^;)。


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↑お店に向かう道中。

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↑お店前の南京町広場。

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↑お店の外観。

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↑豚まん3個300円。

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↑中の具はこんなカンジ。

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↑この日の南京町広場前には屋台が沢山出ていた。

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↑屋台のメニュー。

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↑屋台で購入した麻婆ラーメン350円と缶ビール300円。

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↑麺リフトアップ。

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↑ワイワイガヤガヤとした雰囲気。


基本情報:

施設名 元祖豚饅頭 老祥記
住所 兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14
駐車場 有り
備考


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