ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店


ツルツルシコシコモチモチ食感の冷麺♪

ジャンル:焼肉

May 17, 2021
写真
↑盛岡冷麺ハーフ。

コメント:

ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店は岩手県盛岡市盛岡駅前通にある焼肉・盛岡冷麺のお店。

食べログ百名店に選出されたこともある人気店です。

お店は盛岡駅東口から東に徒歩1分ほどの場所にあります。

ぴょんぴょん舎グループは盛岡市を中心として東京や神奈川にも出店しており、全部で11店舗ほど展開している(※2021/5/17調べ)。本店は盛岡駅から西に1.4kmほどの場所にある稲荷町本店。

先日、こちらのお店の左隣にあるHOT JaJaでじゃじゃ麺を食べたのだが、このHOT JaJaもぴょんぴょん舎の系列グループ。

お店には夜19時過ぎに訪問。高級感のある立派な建物で、1~3階までがお店なんだそう。

1階の円卓に案内される。すぐ近くの別の円卓では若い女性が1人で肉を焼いています。今時の若い女性は1人で焼肉屋に来るんですね~。

メニューを見てみると肉は少し高めのお値段かな?。でも冷麺だけというのも寂しいので、安いお値段のお肉を頼むことに。

メニューには(全部じゃないけど)お肉の写真が乗っていて、どんなカンジなのか前もってわかるのが良いね。

注文したのはみそカルビ950円、豚カルビ560円、ネギニラチヂミ470円、ライス大350円、メロンソーダ280円。冷麺は最後に頼むつもり。

タレは甘辛味とレモン汁?(使わなかったので不明)の2種で、みそカルビには卵黄が入った小鉢が付いてきた。すき焼きみたいに黄身につけて食べるんだと。

円卓の中央にガス火のロースターがあり、火がゴーゴー燃えています。トングでみそカルビと豚カルビを半分ほど乗せて焼いていきます。

お肉の味はまあ普通かな?。お高い肉じゃないし、焼き台も炭じゃないからまあこんなもんかな?っというカンジ。

次にネギニラチヂミ470円は鉄板に乗って登場。チヂミ用のタレに付けて食べるんだけど、中にネギとかニラとかが入っていて思ってたよりボリューミー。

食べてみると小麦粉のモッチリ感。でも少し時間が経つと鉄板で熱せられて外皮パリパリになってきた。正直、こんなに具入ってなくていいからもっと薄くてパリパリの方が良かったかな。

ご飯が1/3ほど残ったのでお肉をもう少し頼むか迷ったけど、盛岡冷麺も食べてみたかったので盛岡冷麺ハーフ700円を特辛で注文。※ご飯は肉を付ける用の黄身をかけて掻き込みました。

通常サイズは850円なのでハーフといってもあまりお安くはなっていないかな。

そう待つこともなく運ばれてきた冷麺は丼の中央に麺が小山に盛られていて、キムチ、牛肉、キュウリ、スイカが乗っている。見た目にキレイです。

ハーフということだけどそこそこ量ありそう。

まず汁を飲んでみるとスイカの汁みたいな薄味。ラーメンスープみたいに鳥脂、豚骨、魚粉は使用しておらず超アッサリ。

麺は丸太ストレート麺。ツルツルシコシコモチモチとして弾力がスゴくある。ムフ♪スゴい弾力♪。

辛さは5段階のうち2番目に辛い特辛にしたがそんなに辛くはない。これなら一番辛いのでも問題なく食べられそう。後でジワジワと少し辛くなってきたが言うてそれほどでもなかった。

お会計して3641円成。お酒飲まなかったのでまあこんなもんかな?。

盛岡冷麺というものは焼肉の後の〆に食べるもんだと思っているので今回食べた内容については概ね満足。ただどれが一番満足度が高かったか?と問われるとやはり圧倒的に冷麺が一番満足度高かった。

初訪時の正解はたぶん以下。
○焼肉→冷麺
△冷麺のみ
✕焼肉のみ

あ、そうそう。昼は知らないけど、夜は冷麺だけを食べに来る雰囲気ではないです。一応参考までに。


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↑お店の外観。

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↑まずはお肉が到着!。

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↑みそカルビ950円。

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↑豚カルビ560円。

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↑ライス大350円。

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↑メロンソーダ280円。

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↑お肉焼き中~。

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↑良いカンジに焼けてきました。

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↑みそカルビは黄身に付けて食べます。

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↑ネギニラチヂミ470円。

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↑盛岡冷麺ハーフ700円。

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↑麺リフトアップ。


基本情報:

施設名 ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店
住所 岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3
駐車場 無し
備考


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