銭形砂絵

金運パワースポットとしても人気の寛永通宝の巨大砂絵

ジャンル：景観

Jan 1, 2020

↑銭形砂絵。

銭形砂絵（ぜにがたすなえ）は香川県観音寺市の有明浜にある寛永通宝（かんえいつうほう）を模した巨大な砂絵。

※寛永通宝とは江戸時代に広く流通した銅貨幣で、当時の蕎麦が大体１６文で食べられたそうです。

自分は琴弾公園の駐車場に車を停めて、山頂展望台まで歩いて上がったけど、展望台までは車でいく事もできる。※但し、展望台付近は路駐車が多い為、道が狭く注意が必要！。

展望台から見てみると、少し遠いけど寛永通宝の形にクッキリと見ることが出来た。

他の観光客もおぉ～っと言っていたけど、これは多分おぉ～（ハッキリ見える）の意味（笑）。

夜になるとライトアップされるみたい。

展望台から歩いてすぐの場所には琴平八幡宮のお社もある。参拝後、帰りは琴平八幡宮の鳥居がある場所まで山を下りて、車を停めた琴弾公園駐車場まで戻りました。

ルート完全に逆ですね（笑）。でも琴平八幡宮の鳥居周囲には（駐車場に入れずに）路駐している車が多数あったので、逆に良かったかも。

琴弾公園に戻る途中には世界中の貨幣を展示する「世界のコイン館」があり、寛永通宝の実物も展示されているかな？っと寄ってみたけど、（元旦の）この日は閉館していました。残念！。

あと余談だけど、この地でロト７で１６億円が出たことがあって、金運のパワースポットとしても人気となっているのだそう。・・なんとも羨ましい。