和泉屋


どぜうとふぐのお店だけど、それ以外にもイロイロと食べられるお店

ジャンル:居酒屋

Nov 5, 2016
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↑青魚3点盛り。

コメント:

和泉屋は横浜市中区初音町にある居酒屋。黄金町駅から徒歩1分の場所にある。

のれんにはどぜうとふぐの文字が書かれているが、実際にはそれ意外にもイロイロと食べられる。

お店には土曜日の17時過ぎに訪問した。カウンターに座ります。店内はJazzが流れており、落ち着く雰囲気。

メニューに目を通し、青魚3点盛り680円とタコの唐揚げ500円、月桂冠(小徳利)450円を熱燗で注文。

タコの唐揚げはブリブリのタコが衣少な目で揚げられており、ほんのりスパイシーな味にお酒もススむ一品。

青魚3点盛りはサバ、イワシ、アジという内容だけど、イワシが品切れとのことで、代わりにマグロで供された。

どの魚もキラキラと光って見た目に美しい。一目見てその新鮮さがわかる。

食べてみるとモッチリとした食感がありながらも口の中で溶けていくような鮮度の良さ。これは美味い。

薬味もワサビ、ショウガとタップリなのもイイね。

次いで、月見400円、肉豆腐600円、冷酒の月桂冠生酒650円を注文。

月見はウズラではなく、ニワトリの玉子で珍しいね。黄身が大きいので味が濃厚。

肉豆腐は薄い土鍋に豚肉、さきがけゴボウ、薄く切った豆腐、ニラを乗せて甘辛つゆの玉子でとじたもの。ホッコリ優しい味でウマい。

全体的な印象としては、どの料理も店主の丁寧な仕事ぶりをカンジることができ、なにを頼んでも美味しいだろうという安心感をカンジた。

お店には予約客が多いみたいで、今日みたいにフラリと来て席が空いていたのはラッキーだったかも。

次回は是非どじょう鍋を食べてみたいと思う。

〆て3650円なり。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑月桂冠(小徳利)450円(熱燗)とお通しの枝豆100円。

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↑タコの唐揚げ500円。

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↑青魚3点盛り680円。

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↑月見400円、冷酒の月桂冠生酒650円。

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↑肉豆腐600円。

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↑卓上の七味をたっぷりとかけて頂きました。

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↑卓上の調味料。

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↑バイクに乗っているのは店主だろうか?。


基本情報:

施設名 和泉屋
住所 神奈川県横浜市中区初音町3-62
駐車場 無し
備考


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