マカン マカン
シンガポール料理と牡蠣の春巻き
Jan 20, 2018
↑ラクサ1080円。
コメント:
マカンマカンは神奈川県大和市中央にあるシンガポール料理のお店。
休日の14時過ぎに訪問した。
店内は3人ほど座れそうな狭めなカウンターと4人用の丸テーブルが4つほど。昼の営業時間終了前でお客さんもそう多くはなかったのでテーブル席に座ります。
メニューを見ると土日でもランチをやってるみたいで、種類も3パターンぐらいある。牡蠣春巻き、サテー、ナシゴレン、サラダ、ドリンクのマカンプレート1260円がなかなかCP良さそう。
でも自分的にはシンガポール料理といったらラクサが好きなので、ラクサ1080円と牡蠣の春巻(1個250円)を2個注文。あと酸梅Limeジュース(スワンメイライムジュース)648円という飲み物がどんな味なのか気になったのでこれも注文した。
店内は時間帯てきなモノもあってかゆるりとしたカンジ。シンガポールのガイドブックが何種類か置かれていたので読みながら料理が来るのを待ちます。
まず酸梅Limeジュースが出てくる。これはシンガポールの甘くてほんのり塩気のある干し梅とライムを使用したジュースで、飲んでみると甘酸っぱい味なんだけどライムのおかげでさっぱり飲めるカンジ。南国テイストで美味しいです。
次に出てきた牡蠣の春巻きは食べてみると皮は薄皮でパリパリ。中には大きめの挽き肉がどっさり入っている。そして牡蠣の濃厚な味がする。
おっ!、コレ旨いな。この肉々しい春巻きはご飯のおかずとしてもイケそう。卓上のチリソースをかけると甘酸っぱさが加わって味変できる。
ラクサは茶色いレンガ色のスープに、海老、さつま揚げ、あつあげ、もやし、茹で玉子が乗っている。
まずスープを一口飲んでみるとココナッツミルクをベースにいろんな材料が溶け込んだような味で旨い。ラクサを食べるのは今回で3回目だけど(前はワールド麺ロード、馬来風光美食で食した)、いずれもスープが複雑な味で美味しいんだよなぁ~。じゃがいもとか干しエビをすりつぶしたようなザラザラ感があるっていうか・・。
箸で麺を持ち上げようとするとツルツルっと滑ってなかなか持ち上げられない。以前、別のお店でラクサを食べたときも思ったけど、箸の先端はギザギザにした方がよいと思う。麺は米麺らしいけど茹ですぎかな。そもそも米麺とはこういうものなのかもしれないが・・。
計2228円なり。
東南アジア料理を食べた感あり。料理は日本人向けにアレンジしているのか食べやすくて美味しかった。ただ一つ気になったのはカウンター席。こちらは結構狭くて、調理場のすぐ目の前にあるので、人によってはあまり落ち着いて食事できないかも。お一人様とかで行くなら少し混む時間をズラしてテーブル席狙いで行った方が良いかもです。
↑お店の外観。
↑酸梅Limeジュース648円。
↑ラクサと牡蠣の春巻。
↑牡蠣の春巻2個500円。
↑中にはゴロっとしたひき肉と牡蠣がたっぷり。
↑米麺はツルツルしてなかなか掴めない。
基本情報:
施設名 |
マカン マカン
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住所 |
神奈川県大和市中央1-6-19
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駐車場 |
無し
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備考 |
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