花水ラオシャン 本店
シンプルだけど奥が深いタンメン
Aug 27, 2017
↑タンメン400円。
コメント:
花水ラオシャン 本店(ハナミズラオシャン)は神奈川県平塚市にあるタンメンのお店。
休日の開店10時半頃に訪問。店内は20人ぐらいが座れるコの字のカウンター席のみで、詰めて座るように指示される。
席が空いているんだから、好きなように座らせてくれた方がいいんだけど。っと思ったらスグに満席になった。
壁に張られたメニューを見て、タンメン400円を注文・・・えっ!?、400円ってメチャ安すぎない!?。あまりにも安すぎて大丈夫だろうか?っという不安が脳裏をよぎる(爆)。
でも目の前の鍋から漂う香りは美味しそうな匂いで腹がますます減ります(笑)。
待っている間、他のお客さんが注文したものを見ていると、ワカメたんめん450円を頼むお客さんが多いみたい。ほぼ100%(笑)。
待つこと10分ほどで、タンメンが運ばれてくる。白湯スープに麺が入っているだけ。あと刻んだ玉ねぎも入っていた。あまりにもシンプルすぎるその見た目は美しささえ感じる。
まずはスープを飲んでみる。おっ!?お酢の酸味を感じる。へぇ~面白い。
麺は素麺(ソウメン)を少し太くしたようなカンジで、温かい素麺にお酢を入れて食べているみたい。でも、ダシが効いているので、シンプルだけど旨い。麺の量はしっかりとある。
卓上の調味料で味変できそうなものは小瓶に入った赤いモノ。これは唐辛子を混ぜた味噌。大きな計量カップみたいな容器に入ったラー油。底には大量の唐辛子の粉。他にはお酢、胡椒、醤油がある。以外と味変要素多いな。
ラー油は餃子用なのかもしれないけど、入れてみると唐辛子のピリリっとした辛さと、ラー油のコクがプラスされてなかなかいい味変になった。
食べ終わった後は、汗がなかなか止まらない。もしかしたら生姜とかも入っているのかな?。
禅の世界のような見た目の美しさ、酸味が効いた美味なスープ、目を疑うほどのCPと自分の心は完全にノックアウト。もうメロメロです(笑)。個人的には平塚のソウルフードに決定♪。
平塚を通る際にはまた食べに寄りたいと思う。素麺みたいだなって思うかもしれないが、なんか旨いんだよな~っていうのが花水ラオシャンのタンメンです。
この素麺みたいな麺は販売もしているようで、自分がいる間にも3人ほどのお客さんが4人前とか購入していた。
↑お店の外観。
↑タンメン(真上から)。
↑麺リフトアップ。
↑スープ。
↑卓上の調味料。
↑お水は味のあるコップに入っている。
↑ラー油を入れると味変になる。
↑壁のメニュー。
基本情報:
施設名 |
花水ラオシャン 本店
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住所 |
神奈川県平塚市花水台29-4
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駐車場 |
有り。お店の北側に2台(狭いです 軽自動車部分あり)と、お店を通り過ぎて右側の神社の隣No.5,8,9,10
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備考 |
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