野毛末広

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野毛末広（のげすえひろ）は横浜市中区野毛町にある焼鳥屋さん。創業は昭和25年（1950年）。

以前、野毛によく来ていたときは、いつもお店前に行列が出来ていた印象がある。

コロナ禍の昨今、少しは入りやすくなっているかな？っと思ってやって来ました。

お店には土曜日の18時前に訪問。ホントは開店時間に合わせて来るつもりだったが、宿泊したビジホの大浴場が思いのほか居心地良くてこんな時間になってしまった(^_^;)。

お店に到着すると待ち人なし。ラッキー♪っと思って引戸をガラガラッと開けると、満席だった～。外で1～2分ほど待って入店。

店内は12人ほど座れるカウンター席に、テーブル席が6つほど。皆さんワイワイガヤガヤと賑やかな雰囲気です。お客さんはほとんど若い人ばっかし。今日は12/26（土）でクリスマスが近かったからかな？。

席に座ってすぐに飲み物を聞かれたので、ビール大瓶（スーパードライ）760円を注文。

ビール大瓶はアサヒスーパードライ、キリンラガー、サッポロ黒ラベルの3種類が用意されている。自分の好きなビールを飲めるのは嬉しいですね。

ついでに焼鳥も頼んじゃいます。

ねぎ肉230円ともつ（鳥レバー）230円、はつ230円を注文。こちらのお店は2本からの注文となります。

ちなみに焼き鳥以外の一品料理は冷やしトマト450円しかありません（^^;）。

お店はカウンター内中央に大将が構えていて、入口近くの焼き場は若い男性が担当している。他に接客で中国人の若い男性2人、女将さん、あと若い女性で回しています。

焼き鳥は提供されるまで少し時間かかりました。

まず一皿目はねぎ肉230円。食べてみると肉はブリブリで弾力よく塩の効かせかたが抜群に良い。旨いね。

こちらのねぎ肉は肉とネギを一緒に食べやすいようにカットされているらしく、一緒に食べてみるとねぎも丁度良い焼き具合でシャキシャキ食感。

二皿目はもつ（鳥レバー）230円。これはタレがかかっているんだけど見た目からして美味しそう。

食べてみるともつは外側は軽く炙られているけど、中はトロトロ、クニュクニュ食感で旨い。七味をかけても美味しかった。

三皿目ははつ230円。はつはプリプリで柔らかい牛肉みたい。卓上の味噌をかけても旨かった。

計2100円也。

流石、老舗の人気焼鳥店だけあって、焼き鳥はどれも美味しいですね。見た目のキレイさや食べやすさも考慮されているようだし。

お値段も最初は少し高いなっと思ったけど、食べてみて納得。この味なら妥当だと思う。

ただ並んででも行きたいかと言われると・・う～んっというカンジ。今日は並ばずに入れたからラッキーだったけど・・。

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