本家尾張屋 本店
見た目に楽しい宝来そば
Apr 9, 2019

↑宝来そばの薬味。
コメント:
本家尾張屋 本店(ほんけおわりや)は京都市中京区にあるお蕎麦屋さん。創業は1465年。
お店前のタイムズ駐車場に車を停めて訪問。1階のテーブル席に案内される。
メニューを見てみると、普通のそば以外に志っぽく、宝来そば、そば寿し、衣笠丼、木の葉丼などの変わった料理もある。
宝来そば2160円を注文。あと食後の菓子としてそば餅・そば板盛り合わせ216円も注文。
宝来そばはいろんな薬味が乗った皿、そばが小口盛りされた5段重ねの重箱、ツユ、蕎麦湯、桜が入った湯呑みという内容。
薬味は①一味がかけられたおろしとネギ、②食べやすい大きさにカットされた海老の天ぷら、③ごまとワサビ、④金糸卵と甘辛く煮た刻み椎茸、⑤刻み海苔の5つ。
薬味が多すぎて何から乗せようか迷います。
長考:10秒・・20秒・・1・・2・・3・・。
ムムム( ゚ε゚;)。深く考えても仕方がないので、適当に乗せて食べていくことに。
まずはおろしとネギを乗せて上から直接つゆを回しかけます。
細めのそばは中に芯が残っているような堅めの茹で具合で美味しい。コシがあるというよりはパスタでいうところのアルデンテ、博多ラーメンでいうところのハリガネみたいな食感。
二段目以降も海老天を乗せたり、薬味を全部乗せたりして楽しみました。一口サイズの海老天もプリプリ食感で美味しかった♪。

↑お店の外観。

↑メニュー。

↑宝来そば2160円。

↑1段目はおろしとネギでさっぱりと。

↑2段目はえび天。う~んもう少しアレンジが欲しい。15点(爆)。

↑他にも全部乗せしたりして楽しみました。

↑湯飲みの中には桜の花。

↑そば湯で飲む桜湯。桜のほのかな香りと蕎麦湯のトロッとした飲み心地が面白い組み合わせ。

↑卓上の七味屋本舗の薬味(七味、山椒)。

↑そば餅・そば板盛り合わせ216円。

↑そば餅とそば板(※1袋分)。そば板はサクッと軽い食感で後味に塩気を感じる。

↑そば餅の断面。皮はしっかりした食感で、中のこし餡はほど良い甘さ。もみじまんじゅのこし餡に似ている。
基本情報:
施設名 |
本家尾張屋 本店
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住所 |
京都府京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町322
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駐車場 |
無し ※向かいにタイムズ有り
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備考 |
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