月の蔵人


広い空間で旬の料理とお酒をゆったりと楽しめるお店

ジャンル:居酒屋

Apr 7, 2019
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↑利き酒セット。

コメント:

月の蔵人(つきのくらびと)は京都市伏見区にある居酒屋。

鳥せい本店で飲んだ後、お店出てすぐ左前にあるコチラにも訪問してみた。

入り口で靴を脱いで、案内されるままに進みます。

店内は天井が高くて、少し暗めでライトアップされたカンジが雰囲気ある。広々ゆったりとして快適。

奥行きが1m近くある広いカウンターに座ってメニューを見ます。2軒目なので、腹に溜まる料理は避けたいトコロ。

汲み上げ湯葉の刺身580円とおばんざい三種盛合せ380円。お酒は利き酒セット680円を注文。

この利き酒セットは変わっていて、当たり酒と同じ銘柄を3種類の中から飲み当てると無料になるというもの。

まず比較元の京しぼりを飲んでみると比較的あっさりした味。

左側から飲んでみます。少し酸味辛味フルーティーが強いような・・。次、真ん中を飲んでみると・・コレじゃね?。最後、右側は少しあっさりした味に感じた。

真ん中じゃないかと思ったけど、念のため、再度確認。アッレ?、確認するごとに迷いが生じてわからなくなってくる(爆)。

店員さんを呼んで、(最初の感覚を信じて)真ん中でっと言うと・・結果は当たり!。

おっ母さん、俺やったよ~!。

なんか680円も無料にしてもらって有り難いような悪いような・・。

利き酒が終わったので、ようやく料理の方も食べてみることにします。

汲み上げ湯葉の刺身はわさび醤油につけて食べてみると、モッチリねっとり食感で新鮮な味。美味しいですね。

おばんざい三種盛合せはまず右側の緑色のソースがかかったモノから食べてみると、コリコリ食感で何だろうコレ?ってカンジ。

少し考えた後に竹の子にわさびソース的なものがかけられたモノだと判明。

真ん中のちりめんはピリッと山椒が効いていて美味い。山椒のビリリ感がスゴい。

左側は水菜と小エビの炊き合わせで、エビの甘味が出ている一品だった。

利き酒セットがタダになったので、次のお酒は少し奮発しちゃいます。飲み比べセットの一番高い匠1330円とそら豆のオーブン焼き580円を注文。

そら豆は皮の端がカットされているので、押し出すと亀の産卵のようにブニュっと出てくる。

食べてみるとふっくらと素朴な味で日本酒に合う。こういう季節モノを肴に日本酒を飲むの良いよね。今の私幸せカンジてます♪。

飲み比べセット(匠)の中では伝匠大吟醸というのが、スッと透き通るような味の中に深い味わいがあって一番美味しかった。

計3098円也。利き酒当り割で-734円されてるので流石にお安いですね。あざっす!。


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↑お店の外観。

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↑利き酒セットは当てれば無料とのこと。マジで?。

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↑利き酒セット680円。

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↑当たり酒は京しぼり大吟醸とのこと。

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↑汲み上げ湯葉の刺身580円。

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↑おばんざい三種盛合せ380円。

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↑飲み比べセット(匠)1330円。

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↑右の伝匠大吟醸は正に最高峰。究極の一品。香り天下一とのこと。

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↑そら豆のオーブン焼き580円。

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↑中にはキレイなそら豆が3つ。

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↑先がカットされているので押し出せば出てきます。

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↑卓上の塩(琴引の塩、なまら塩、わさび塩)。

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↑入口でクジのサービスやってました。なんとコチラも当たり!。お酒を2本頂きました♪。

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↑頂いたお酒。


基本情報:

施設名 月の蔵人
住所 京都府京都市伏見区上油掛町185-1
駐車場 有り
備考


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写真 ライト(LITE) リラックマ ボールポーチ C-114


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