みすゞ飴本舗 上田本店


レトロな洋館風の建物で購入するゼリー飴

ジャンル:和菓子

Nov 25, 2018
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↑ゼリー飴。

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みすゞ飴本舗 上田本店は長野県上田市にあるみすゞ飴のお店。

みすゞ飴ってつい最近までその存在を知らなかったんだけど、最近は大きなスーパーとかでも置かれていたりして世間一般では認知度高いのかな?。

こちらのお店は石造りの洋館のような佇まいで重厚感ある。お店に入ろうとしたら年輩のドアマンの方がいらっしゃって、ドアを開けてくれた。

このドアマンの方は挨拶も大きな声が出ていて、素晴らしいですね。

店内を見てみるとみすゞ飴がいくつか置かれている。アラカルトとかいくつか置かれていたけど、みすゞ飴角袋486円と書かれていたものが量・値段的に丁度良さそう。

すぐ横にはみすゞ飴がバラで山積みになっていて、もしかしてバラでも販売しているのかな?って思って店員さんに尋ねてみると、試食用とのこと。

みすゞ飴って1個がそこそこ大きいのに、カットせずに1個丸ごと試食用で提供しているのは太っ腹ですね~。

試食用のモノを一つ食べてみると美味しいゼリー飴。みすゞ飴の包装紙はそれぞれ色が違っていたけど味も違うのかな?。

っとそこにドアマンの方があんずのジュースを差し出してくれた。何から何までサービス良いですね~。あざっす。

当初の予定通りにみすゞ飴角袋486円を1つ購入。他にはどんなモノが売られているんだろう?っと見てみると、ジャムが種類豊富にあって、試食用のジャムが何と22種類も置かれていた(驚)。

横には鉄の小スプーンが置かれていて1回使い捨てのシステム。プラスチックのスプーンじゃないんですね。お客が多いときは洗うの大変だな~なんて思ったり。

サワーチェリーっというものを試食してみたんだけど、甘酸っぱい味で果肉感のある本格的な味。しっかりとした甘さだったけど、スッと消えて口の中に残らないのはゼリー飴で培った技術だろうか。砂糖の使い方が上手いんだろうね。

購入したみすゞ飴角袋は家で1日1個ペースぐらいで食べてるんだけど(※まだ食べ終わっていない)、ビニールの包み紙がいろんなパターンがあって、味もそれぞれ違うの。

みすゞ飴は外側の部分は弾力があるんだけど、中は少し柔らかい弾力になっている。例えるなら、

グっ、グニュニュ~っていうカンジ。・・えっ?、表現がわかりづらい?。

甘さは控え目で美味しいね。

自分は和菓子のお店に最近よく行ったりするんだけど、昔ながらのお店ってゼリー飴を置いてあるお店が結構多かったりするんですよ。

なので、自分は何気にいろんなゼリー飴を食べてるんですよね。数えたワケじゃないけど、コチラのお店以外に5店舗ぐらい食べたことあるかも。

その経験から言わせてもらうとすれば、こちらのゼリー飴は流石というかなんというか、食感、甘さ、味の豊富さで王者の味ってカンジですね。

みすゞ飴角袋486円は結構ギッシリ詰まっているのでコレ一つで家族が満足できるだけの量がある。ゼリー飴を食べてみたいっという方はまずはこちらのみすゞ飴から食べてみるのが良いかもしれない。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑試食できます。

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↑杏子のジュースも頂きました。

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↑試食のジャム。なんと22種類もある!。

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↑購入したみすゞ飴角袋486円。

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↑いろんな種類のゼリー飴が詰まってます♪。


基本情報:

施設名 みすゞ飴本舗 上田本店
住所 長野県上田市中央1-1-21
駐車場 有り
備考


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