東洋軒
ご飯をバクバク食べたくなるとり天定食
Aug 18, 2016
↑とり天。
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東洋軒(とうようけん)は大分県別府市石垣東(いしがきひがし)にあるレストラン。とり天発祥のお店でもある。
こちらのお店は大正天皇の料理人も務めた創業者宮本四郎が大分県初のレストランとして開業した。創業は大正15年。
大分はとり天が有名でたくさんのお店で食べることができる。そもそもとり天って何?ってカンジであるが、これは鳥肉に衣をつけて揚げたとりの天ぷらのこと。
以前、同じ大分の居酒屋でとり天を食べたことがあるのだが、まあ、とりの天ぷらだよねっていうカンジであまり印象には残らなかった。
今回は、とり天で有名なこちらのお店で、本場の味を食べてみたいっと思って平日夜19時半に訪問した。
お店の駐車場はほぼ一杯。店内も二組の待ち客がいる。入り口横にはお店のこれまでの歴史や写真が飾られていて、ボケ~と眺めていると10分も待たずして名前を呼ばれる。
メニューに軽く目を通した後に注文したのはとり天定食1350円とメロンソーダ250円。
5分ほどで運ばれてきたとり天定食はとり天の量が思っていたより多い。
一口食べてみると衣はサクサク、胡椒が効いていてご飯に合いそうな味付け。卓上のお酢をつけて食べます。
胡椒のピリっと感と酢の食欲増進効果でご飯がススムススム。
ご飯をバクバクとかき込まずにはいられない。このカンジは、福井県にある西洋軒のソースカツ丼と似ている。そういえば名前も東洋軒と西洋軒で似ているね・・。
店内はオールディーズの曲が流れていて、昔懐かしい雰囲気。
ご飯をお代わりしたかったけど、この後、別の店でデザートを食べる予定だったのでやめておいた。
ご飯がやめられない~、とまらない~とり天定食♪。一度食べてみるのも悪くない。
↑お店の入り口。
↑入口入ってすぐには大正から現在までのお店の外観写真がある。
↑店内には有名人のサインが一杯。
↑こんな席に案内されました。
↑卓上の調味料。左手前が酢醤油。
↑メロンソーダ250円。
↑とり天定食1350円。
↑とり天。
↑アップ。
↑味噌汁。
↑別府に到着してスグに現れた巨大な塔。見るからに怪しげだが、コンベンションセンターとのこと。
↑別府の街では至るところから蒸気が噴き出している。写真だとよくわからないが、実際はモノスゴイ勢いで蒸気が出ている。
基本情報:
施設名 |
東洋軒
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住所 |
大分県別府市石垣東7-8-22
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駐車場 |
有り
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備考 |
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