いづみや本店
大宮駅東口前にある不動の大衆居酒屋
May 13, 2017

↑(お店向かって右側の)本店入口。
コメント:
いずみやは大宮駅東口改札から徒歩1分の場所にある大衆居酒屋。創業は昭和22年(1947年)。
お店向かって右側が本店の入口、左側が第2支店の入口となっている。でも中でつながっているので名前をわける意味はあまりない。
以前、第2支店の方でもつ煮込み定食650円を頂いて、味・コスパがなかなか良かったので、今回は本店の方にお酒を飲みにやってきた。
いずみや本店には土曜日の開店10時と同時ぐらいに訪問した。店内には先客が2グループほど。
もつ煮込み170円とポテサラ330円、黒糖焼酎260円を注文。
もつ煮込み170円は味噌仕立てで、もつと、豆腐、こんにゃくが入っており、食べてみるともつは柔らかくて美味しい。
味噌味は濃厚なんだけど、後味あっさりでお酒に合うね。
量は少な目だが、170円という値段を考えればお得感は高い。※ちなみにもつ煮込み定食の方はコレの2.5倍ぐらいの量があった。
ポテサラ330円は大き目な塊が2つ乗っており、食べてみるとじゃがいもの食感がしっかりと残っており、砂糖は入れてないのかな?って思うぐらい素朴な味。
ちょっと物足りなかったのでソースをかけたら好みの味になった。
黒糖焼酎は見た目黒い液体で飲んでみるとトロッとした甘みと苦みがあるお酒。
次に、目の前の小さなホワイトボードからピリ辛ウィンナー350円といかげそ360円、あと梅割220円を注文。
いかげそはコリコリと食感はいいけど、イカの旨みは感じないかな。
ピリ辛ウィンナーは切り込みの入ったモノが4つ。ケチャップと辛子が添えられている。
ケチャップにつけて食べてみると、ピリッと辛くて美味しいね。
最近、居酒屋でウィンナーを食べる機会が多いけど、今この瞬間確信した。自分はウィンナーが好きだ!(爆)。
そしてウィンナーは意外と酒に合う(爆)。
ケチャップだけでなく、辛子にもつけて食べると、ただでさえピリッと辛いのに、辛子の辛さも加わって飲まずにはいられません(爆)。
これはビールにメチャ合うだろうな。
梅割は苦みのある焼酎の中にほんのり梅の味がする。割っている焼酎は黒糖と同じかな。
あとはにごり酒240円も飲んで朝から気持ちよくなってしまいました。
今日、食べた中ではもつ煮込み170円は鉄板で頼むべき料理。あとはピリ辛ウィンナーが気に入った。
〆て1930円也。

↑本店側はこんなカンジ。

↑黒糖焼酎260円。

↑もつ煮込み170円。

↑ポテトサラダ330円。

↑梅割220円。

↑いかげそ360円。

↑ピリ辛ウィンナー350円。

↑にごり酒240円。
いづみや 第二支店
本店の方はお休みだったためコチラの第2支店の方に訪問した(※本店は月2回の不定休があるらしい)。
※とはいっても本店と第2支店は内部でつながっているので同じお店と言っても過言ではない。
店内は壁際が奥行きの狭いカウンターになっていて、中央には会議室とかに置かれていそうな長いテーブルが置かれている。
店内は平日の夕方だというのにお酒を飲まれているお客さんでワイワイガヤガヤと賑わっている。
※本店側スペースで飲まれているお客さんが多かった。
店内のメニューの張り紙を見ると、目当てのもつ煮込み定食が見あたらない。キョロキョロと周囲を見回したら、少し離れた第2支店と本店の間くらいの壁に貼られていた。
もつ煮込み定食650円を注文する。
待つことほどなくして運ばれてきたもつ煮込み定食はもつ煮、ご飯、味噌汁、奴、漬け物(柴漬け、昆布)、ふりかけという種類多めの嬉しい内容。
もつ煮は味噌味の深目の容器にもつがたっぷりと入っており、少量の四角くカットされたコンニャクも入っている。上には刻んだ白ネギ、カラシが乗っている。
味噌汁の具は、白ネギとわかめ。奴には上に白ネギ、鰹節が乗っている。
量たっぷりのもつは辛子と一緒に食べるとツーンとした辛さが旨い。もつ自体は塩気が少し強いので、ご飯と一緒に食べて丁度良いくらい。
おかずが多いのでご飯大盛りにしてもおかずには困らなさそう。・・いやこのおかずの量だとご飯大盛りにして食べたいトコロ。※大盛りにできるかどうかは不明。
※今回はもつ煮込み定食のみの評価です。

↑(お店向かって左側の)第二支店入口。

↑第二支店側はこんなカンジ。

↑もつ煮込み定食650円。

↑もつ煮。
基本情報:
施設名 |
いづみや 本店
|
住所 |
埼玉県さいたま市大宮区大門町1-29
|
駐車場 |
無し
|
備考 |
|
 | ←マップで場所を確認する |
 | ←食べログのページはこちら |
 |
るるぶ 地図でよくわかる 都道府県大百科 |
前の記事: | 次の記事: |
 ベイクチーズタルト大宮店 |
 藤原 |