一鴻


テレレッテッテ~♪骨付き鶏はヒナの方がいいということを覚えた

ジャンル:居酒屋

Apr 30, 2017
写真
↑骨付きもも(親鶏)。

コメント:

一鴻(いっこう)は徳島市仲之町にある骨付き鶏が食べられる居酒屋。

お店にはGWの午後10時頃に訪問した。

店内は少し小ジャレたチェーンの居酒屋みたいな雰囲気。カウンターはないので大テーブルに案内されます。

メニューを見て骨付き鶏に料理が何品か付いた骨付きももおやセット2000円を注文。※骨付きももおやは単品なら950円。

あとはソフトドリンクのすだちスカッシュ450円も。

本当はお酒飲みたかったけど、明日の予定を考えて、この後もう少し先まで移動しておきたかったのでソフトドリンクで我慢です。

居酒屋のこういう大テーブルに一人で座って、コースみたいなの頼んで、ソフトドリンクって自分で言うのも何だけど訳わからんよね?(^^;)。

でも気にしちゃ駄目だ。気にしちゃ駄目だ。自分!。って言い聞かせていたら本当に気にならなくなりました。暗示にかかりやすい性格のようです(爆)。

セットの内容はサラダ、鶏のタタキ、阿波尾鶏(親)の姿焼き、卵かけご飯という内容。

まずはサラダと鶏のタタキが運ばれてきます。

サラダは大きな木のボールに玉ねぎスライス、トマト、レタス、パプリカ、カボチャ、水菜、カリカリのポテトが入っていて具だくさんな内容。

量が多いね。こんなに野菜を食べたの久しぶり。ドレッシングもあっさり目で美味しかった。

鶏のタタキは タマネギの上に鶏の胸肉の刺身、刻んだあおねぎ、レモンが添えられている。

ポン酢のタレで食べます。身は柔らかくて美味しい。

遅れて運ばれてきた阿波尾鶏(親)の姿焼きは20cmくらいもある大きなモノ。

・・え~っと、これどうやって食べるんだ?。

手が汚れるのが嫌だったので卓上のウェットティッシュで持って食べたが、この食べ方で正解だったみたい。

食べてみると弾力がすごい。・・というかギッチリしすぎていて結構固い。これは歯の弱い人は食べれないかも。

裏側の皮部分はカリカリに焼かれているんだけど、この皮も固いね。

親の方が固いっというのは知っているけど、予想以上にギッチリとした固さだね。こんなことならひな鶏にすればよかった。※ひな鶏は+300円増しぐらいのお値段だった。

卓上には肉を切る用のハサミが置かれていたので切って食べれば、もう少し食べやすかったかもしれない。でも骨付き鶏のこのルックスを見ると、やっぱりカぶりつきたいじゃない。

ハサミでチョキンチョキンっと切って食べるなら別に骨付き鶏じゃなくてもいいよっていう。

最後は両手を使って食べました。卓上には厚めのウェットティッシュがたくさん置かれているので、手をしっかりと拭けるのがいいね。

固い以外はスパイシーな味付けで美味しかったし、セットの料理も美味しかったので、多分、ひな鶏にしておけば満足したんじゃないかと思われる。今回はいい勉強になりました。今度から骨付き鶏を食べるときにはひな鶏にしようと思う。

最後は卵かけご飯とお味噌汁を食べて終了。全体的にどれも美味しかっただけに、阿波尾鶏(親)姿焼きの固さだけが残念。

また近くに寄る機会があればひな鶏の方も食べてみたいと思う。


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↑お店の外観。

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↑付出、サラダ、阿波尾鶏ムネ肉のタタキ。

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↑サラダ。ボリューム満点。

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↑阿波尾鶏ムネ肉のタタキ。

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↑付出。

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↑骨付き鶏は油飛び防止の紙が巻かれて出てくる。

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↑すだちスカッシュ450円。

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↑濃厚卵の卵かけご飯。

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↑卵かけご飯。

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↑その他イロイロ①。

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↑その他イロイロ②。


基本情報:

施設名 一鴻
住所 徳島県徳島市仲之町1-46 アクティアネックスビル 2F
駐車場 無し
備考


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