千葉屋
スーパーサイヤ人レベルの大学イモに驚愕!
Jan 9, 2017
↑大学いも。
コメント:
千葉屋は東京都台東区浅草にある大学いものお店。創業は昭和25年(1950年)。
お店には休日の14時半頃に訪問した。店前には15人ほどが並んでいる。
テイクアウトなので並ぶこと5分ほどで自分の番が来る。店頭には400g740円の張り紙があるけれど、グラム指定、金額指定もできるようなので、200gでお願いした。
200gでもズシットした重さがあり、そして温かい。
持ち帰って生ビールを飲みながら頂くことにします。
袋を開けてみると中にはゴロっと大きな芋が6個入っている。
見た目に黄金色の蜜でコーティングされたイモは見るからに美味しそう。
袋からお皿に盛りつけようとするが、蜜の粘土が高く、少し手間取る。
購入してから時間が経っているので、もう冷めてしまっているが、温めなくても美味しいだろうというのは見た目から容易にわかる。
レンチン?そんなの必要ありませんよ。僕のこの黄金色の輝きからそんなモノ必要ないってわかるでしょ?
イモ自らが自信タップリにそう囁いているのだ(爆)。
食べてみると外側は少し食感が残っているんだけど、中は超絶に柔らかい。
口の中で粒子レベルで分解されていきます(爆)。
そして蜜の甘さがやって来る。結構甘いんだけど食べ終えた後にクドさはない。
大学いもって極めればここまでウマくなるんだ!(驚き)。
スーパーとかで売られているモノとはまったく違います。もはや別次元の存在。
スーパーの大学いもがサイヤ人だとするのなら、このイモはスーパーサイヤ人レベル。ん!?スーパーのイモがサイヤ人で・・こっちがスーパーなサイヤ人?。
自分で言いだしておきながらスーパーがどっちなんだかよくわからなくなってきたが、とりあえず言いたいのはこのイモはスゴイってこと。
ヤバい、これは興奮が抑えられん。ウィスキーによく合いそうだ。今、切らしているのが悔やまれる(泣き)。
大学いもがスイーツの分類になるのかどうかはわからんが、このイモは完全にスイーツ扱い。そこらの一般レベルのケーキではこのイモにカナワナイだろう。
そしてこのイモにホイップクリームを乗せると、もうそれは完璧にスイーツ♪(笑)。
ホイップクリームで劇的に美味くなるということはないけれど、よりスイーツとして食べたいのならおススメだ。2つの相性はとても良い。
いや~こんな美味しいモノが良心的なお値段で買えるのだからありがたいことだよね(拝み)。もう千葉屋さんには足向けて寝られんわ。浅草がどっち方向かわからんが。
これからも浅草に行った際には時々寄らせてもらうことにしよう。
↑お店の外観。
↑400g740円。グラムや金額指定も可能。
↑年季の入った招き猫。なんか迫力あるな。
↑大学いも。
↑断面。トロトロ♪。
↑ホイップクリームを乗せると完全にスイーツ(笑)。
基本情報:
施設名 |
千葉屋
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住所 |
東京都台東区浅草3-9-10
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駐車場 |
無し
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備考 |
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