珍々軒
路上で飯が食える解放感ありすぎな中華料理屋さん
Mar 12, 2017
↑チャーメン。
コメント:
珍々軒(ちんちんけん)は東京都台東区上野にあるラーメン屋さん。
肉の大山、カドクラで飲んだ後に訪問。お店前まで行くと、通りに面した側は扉どころか壁もないフルオープンで開放感がある。
また通り道上にも席がもうけられており、まるで日本じゃなく、東南アジアみたいな雰囲気(笑)。
店内のカウンターに座って、チャーメン750円を注文。
でも待っている間、耐えられなくなって瓶ビール500円も追加注文(笑)。
ビールを飲みながら待っていると、5分程で、チャーメンが運ばれてくる。
見た目は塩焼きそばみたいなカンジで、山盛りなビジュアルで結構量が多いね。
具は豚肉、キャベツ、タマネギ、もやし、あと人参とニラが少量という内容。
食べてみると薄味なんだけど美味しい。野菜、特にキャベツとタマネギがたっぷりと入っているので野菜の甘みがよく出ている。
多めのスープは醤油がキリっと立った濃いめの味。
途中、味変的にラー油と胡椒を入れてみたんだけど、見事なまでにこの薄味の世界が壊れた(特にラー油)。味変はしないでそのまま食べきった方がいいかもしれない。
この野菜たっぷりなチャーメンは薄味なんだけど、なかなか〆飯として良い気がした。
計1250円也。
美味しかったんだけど、食べ終わった後に舌の上に科調感が強めに残っていた。化調が好きじゃない人には合わないかも。
↑お店の外観。
↑瓶ビール500円。
↑チャーメン750円。
↑麺リフトアップ。
↑スープ。
↑卓上の調味料。
基本情報:
施設名 |
珍々軒
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住所 |
東京都台東区上野6-12-2
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駐車場 |
無し
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備考 |
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