亀戸餃子本店


旨い・早い・安いの三拍子そろった餃子

ジャンル:餃子

Dec 11, 2020
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↑餃子。

コメント:

亀戸餃子本店は東京都江東区にある餃子のお店。創業70年以上の老舗店です。

お店は亀戸駅北口から徒歩1分ほどの細い路地を入ったトコロにあります。

お店前にはテイクアウト待ちのお客さんがいたけど、私は店内利用なので暖簾をくぐって中へ。

店内はコの字のカウンターが16席、小上がりの席が16席という造り。カウンターの空いている席に案内される。

店員さんは餃子を焼いているおっちゃんが一人、配膳するおばちゃんが三人という体制。

席に座ると直ぐにビールを飲むか聞かれたので、瓶ビールを注文。大瓶と小瓶があるとのこと。

ベストサイズの中瓶はないんですね。大瓶だとこの次のお店に影響しそうだし、小瓶だと足りなさそう。

どちらにしようか迷って小瓶を選択。普段即決タイプの私としては珍しく迷った(^_^;)。

料理のメニューは餃子270円のみなので、黙っていても直ぐに出てきます。

餃子は長さ5cmほどの小ぶりなモノが5個ほどお皿に乗っている。

卓上の醤油と唐辛子でタレを作ります。唐辛子は粉が底に沈んでいるタイプ。

今までの経験上、この手の唐辛子を置いているお店は間違いなく餃子が旨い。

餃子をタレにつけて食べてみると、外皮カリっと、中ふっくらジューシーでライトな食感。

餡はサラっと優しい味で、刻んだキャベツがシャキシャキ食感。美味しいね。作って時間の経った餃子だとこうはならない。

小ぶりな餃子なので一皿じゃ間違いなく足りない。何皿食べようかな?っなんて考えながら、(/ω・\)チラッと横のお客さんを見たら・・

何と10皿も食べていました~~どっしぇ~( 。゚Д゚。)/

餃子が少なくなってくると、おばちゃんが追加するか聞いてくるので、コクンと頷きます。

常に焼きたての餃子が運ばれてくるので、熱々を食べれるのが嬉しいよね。

ビール小瓶ではやはり足りなくて、次はどうしようかな?っと壁のメニューを見てみると、お酒はビール以外にも8種類ほどある模様。

※白乾、五加皮という知らないお酒もいくつか書かれていた。

老酒150円が餃子に合いそう&安かったので注文。

おばちゃんが小さなウィスキーグラスみたいなのになみなみと注いでくれます。

チビりチビりと飲みながら餃子食べました。結局、食べた餃子はお皿3枚ほど。

出来立て熱々の餃子食べながら飲むビール&老酒 旨かった~♪。

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↑お店の外観。

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↑瓶ビール(小)350円。

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↑卓上の調味料。

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↑餃子270円。

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↑中はこんなカンジ。

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↑2皿目♪。

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↑ビール以外にいろんなお酒が置かれている。

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↑老酒150円。

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↑3皿目♪。餃子がまだ残っている場合はこのように移してくれます。


基本情報:

施設名 亀戸餃子本店
住所 東京都江東区亀戸5-3-4
駐車場 無し
備考


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