カラシビ味噌らー麺 鬼金棒
辛さ、痺れ、香草、ニンニク~♪なパクチーカラシビ味噌ラーメン
Sep 15, 2017
↑パクチーカラシビ味噌らー麺950円。
コメント:
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(キカンボウ)は東京都千代田区鍛冶町にあるラーメン屋さん。
※すぐ横にはカラシビつけ麺 鬼金棒というお店があるのでお店間違いに注意!。
店前の自販機でパクチーカラシビ味噌らー麺950円を購入して店員さんに渡すと、辛さと痺れを聞かれたのでマシマシでお願いする。※マシは無料。鬼マシは各100円。次に麺の量も聞かれたので普通でお願いする。
そう待つともなく店内に案内される。席は20人ぐらいが座れるコの字の長いカウンター。ドンドンっと太鼓のBGMが流れている。
卓上の紙エプロンを装着して待つこと7分ぐらいでラーメンが運ばれてくる。赤いスープにパクチーがどっさり乗っていて見た目にインパクト大。パクチーの量が多くて具が見えません(笑)。
パクチーをかきわけて具を確認してみると、チャーシュー、もやし、ヤングコーンの3つ。
赤色の味噌スープはトロッとしていて、飲んでみると辛い。そして徐々に痺れもやって来る。
辛さと痺れだけでも十分に旨いんだけど、大量のパクチーのお陰で香草独特の苦味が加わってなんだかアジアンテイストな特徴のある味。
麺は平べったい中太麺で、モチモチとした食感。この力強い辛スープによく合っている。
チャーシューはトロトロに柔らかくて、断面を見てみると脂身みたいに白かった。
辛い!、痺れる!、パクチ~!っと食べ進めていたが、なんかそれ以外の強い味もあるな。
スープには細かく刻んだニンニクと玉ねぎが入っているのかな?。これに刻まれたパクチーが合わさって食感豊かなスープとなっている。麺にこれが絡むんだからそりゃ旨いよね。
気をつけて食べたつもりだったけど紙エプロンにはシミができていた。マストで装着した方がよいと思われる。
↑お店の外観。
↑卓上に置かれている紙エプロン。
↑パクチーカラシビ味噌らー麺(真上から)。
↑アップ。
↑スープ。
↑麺リフトアップ。
基本情報:
施設名 |
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒
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住所 |
東京都千代田区鍛冶町2-10-9
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駐車場 |
無し
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備考 |
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